ちょっとした隙に・・・

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最近友人から怖ろしい事故の話を聞き、我が家も気を付けなければと改めて感じました。その話の内容を3つ記録しておきます。

 

1,階段から転げ落ちた1歳児が死亡。

・・・普段はおとなしく慎重な子で、1人で階段を降りようとすることはなかったそうです。詳しい状況は分かりませんが、我が子も似たような感じなので、階段の方へ行ってもきっと降りないだろう等とは思わず気を抜かず側で待機しないといけないと思いました。子どもは毎日成長しますし、お友達のまねっこもしますし、滑って落ちる等ということ大いにあり得ますからね。

私は、子どもがある程度痛い思いをしてもそれも学びの一つと考えているのですが、転落や飛び出しなど重大な事故に繋がるような所にはしっかり目を光らせないといけませんね。

 

2,自転車の2人乗り(お母さん・1歳児)で、転倒し投げ出された子どもが車にはねられ死亡。

ヘルメットをかぶせても、こういうことになってしまっては意味がありませんね。いい季節になってきて、私も1歳の子どもと自転車でお出かけしたいなんて思っていた矢先なので考えさせられました。

自転車は、何かの弾みにちょっとバランスを崩すともう踏みとどまれないことが多いですよね。自分1人で乗っていても、例えば歩道に乗ろうとしたときなどに上手く乗れずバランスを崩したことは時々ありましたが、子どもを乗せていたら尚更バランスは崩れやすいはずです。

もし乗るときは、ゆっくり慎重に走ることを忘れないようにしたいと思いました。命を落とすくらいなら遅刻なんて何てこと無いですからね。(もちろん余裕を持って出るのが一番ですが。)同時に、車で自転車の横を通り過ぎるときも要注意です。

 

3,2Fのプレイルームで遊んでいたはずの1歳児が、いつの間にかいなくなり、1F出入り口から外に出て交差点で保護された。

このプレイルームは親の責任で子どもを遊ばせる所です。お母さんはお友達との話に夢中になっていたそうです。話しながらでも目だけは子どもに向けておかないと危険ですね。

それにしても、2Fから1Fに降りて外に出るまで気付かないとは、一体どれだけ話に夢中だったのでしょう・・・。

無事保護されたから良かったものの、道に飛び出していたらとか、連れ去られていたらとか、その他事故や事件はいくらでも考えられるので、静かに遊んでいたとしても目だけは離さないようにしないと行けませんね。

 

小さな子どもは特に何をするか分からなく、昨日できなかったことが今日当たり前のようにできるなんてことも多々あり私も何度も驚かされました。その成長は喜ばしくもありますが、ヒヤッとしたこともあります。

事故は一瞬の隙に起こるものなので、本当にしっかり見ていないといけませんね。

また、大人が何人かいるときも意外と要注意で、例えば、お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃん・・・と集まると、いつのまにか皆が「誰かが見てるだろう」と無意識に気を抜くことがあるようです。すると、気付いたら誰もしっかり見ていなかったということにもなるそうで、そんなときでも目は離せませんね。

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カテゴリー: 子供の事故   パーマリンク

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