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読売新聞が4月27日(土)13時10分頃に配信したヤフーニュースにこんな記事がありました。「1歳児が踏切へ、列車のブレーキ間に合わず死亡」
なんでも、岩手県のいわて銀河鉄道の踏み切りに、近くに住む1歳の男の子が入り込み、JR貨物列車にはねられ頭を強く打って死亡したのだとか。
岩手署はその子が1人で踏切内に入ったと見て調べているらしいです。
1歳の子を1人で外に出す(出てしまう程何も見ていない)というところは理解に苦しみますが、たとえ踏切の警報器がなり遮断機が降りていたところで一人歩きの幼児がおとなしく待っていられる訳がありません。
特に男の子だと電車や踏切に興味がある子も多いので、踏切が鳴ることで逆に興味を刺激してしまうことだってあるでしょう・・・。
今回の様に1歳児が1人であるいていたということは抜きにしても、今後(きっと小学生低学年くらいまで)は踏切は、電車を近くで見れるけど、それだけ危ない場所なんだということを教え続けていく必要があると思いました。