おとなの食事がおいしそう・・・

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少なくとも我が家の場合ですが、2歳児の食事作りは気を使います。何故かと言うと「お母さん、お父さんがおいしそうなものを食べてる!」と思うと大泣きして自分のご飯が手に付かない状態になってしまうからです。。もちろん自分の方がおいしそうと思う分には上機嫌でご飯を食べてくれます。

カライものやスパイスの強いもの、味が濃いもの、お刺し身等、子供のお皿からは除きたい料理はどうしてもあるものです。そんな時、単純に大人の食器にだけもってしまうと「自分にはない!」とばかりに泣き出してしまうことが多々ありました。そこで品数を合わせるわけですが、見た目が大きく違うと「どっちがおいしそうか?」と疑問の眼差しを向けてきます。

そんな我が子にも、おいしく気分良くご飯を食べてもらうために料理を作る際に気をつけている事です。
・全然違う料理でも色合いを合わせる。
・理想は同じ料理で大人は塩コショウ、子供は薄塩味と味付けを変える。
・大人の皿にはない子供の大好物で集中させる。
・大人がタンドリーチキンなら、子供は子供用カレーで煮た鳥肉にする等「同じだよ」と言える(思われる)品にする。
・タレを別にして味を変える。
・大人がお刺し身なら、子供はお刺し身を焼いて同じように盛りつける。(盛りつけを似せる)
・お皿を同じようにして、違いが目立たなくする。
・お子様プレートや電車やアニメのお皿にして特別感を出す。

こんなところでしょうか。

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カテゴリー: 幼児期, 食育   パーマリンク

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