子供の救急 発熱と痙攣で救急車(追記) 母より

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「子供の救急 発熱と痙攣で救急車(1/4〜4/4)」本文中 奥さん こと、息子の母です。

今回の件を、更に私の視点から綴ってみたいと思います。

殆どのことは既に記載されているとおりなので、こちらでは救急車から救急病院へ付き添った時のことや翌朝かかりつけの小児科で診察を受けた時のことを中心にまとめます。

尚、私は今回の救急病院やかかりつけの小児科で受けた説明に納得しここにまとめますが、医師の考え方や親御さんの希望によっては熱性痙攣への対処法に若干の違いがある(痙攣予防のお薬を使うかどうかなど)ようなので、万一の場合は信頼できる医師に直接ご相談されるのが一番良いと思います。

それから、一般的に言われている熱性痙攣への対処法などは以下のリンクをご参照ください。
http://baby.goo.ne.jp/member/ikuji/byoki/2/kenkou03_08.html

リンク先にまとめてある以外に、痙攣中や収まった直後は大きな物音を立てないようにと救急隊の方から言われました。大きな物音を聞かせることで痙攣が長引いたり再び起こったりすることがあるそうです。

 

それでは本題に入ります。

熱性痙攣は私の弟が小さい頃に起こしたことがあったので、変な言い方ですが、少しだけ身近な存在でした。そのせいか、どこかで目にしたその対処法が何となく頭にありました。

とは言っても遺伝的要因がある程度あるというのは後から知ったので、我が子が起こすという想像はしていませんでした。

実際に、突然気を失い目の前で白目をむきガタガタ震えながら顔や唇が紫色になっていく様子を見たら卒倒寸前でした。弟のときは自分も子どもだったのと、その瞬間はあまり見ていなかったので、こんなに危うい見た目になることまでは分かっていませんでした。

始めは座っていた私に倒れこんで来た(これは普段からよくやります…)ので、抱っこして欲しいのだと思い触れたら身体が硬直気味で小刻みに震えていました。

これはマズイと思い息子を夫に頼み、私は夜間救急へ電話をしに行きました。

しかし、気が動転したあまり思考がストップ寸前で、かろうじて 救急車! と思いつくのがやっとでした。熱性痙攣で救急車はあまり良くないというのも聞いたことがあった気がして、やや躊躇いはありました。

搬送先の病院で「もし次回同じようなことがあれば、痙攣の時間をよく見て様子を観察し、収まってからかかりつけの小児科か救急病院へ連絡してください。」とのことでした。今回の救急車を呼んだことへの是非については何も言われませんでしたが…。「熱性痙攣は心配ないものですが、見た目が派手なので、見てパニックにならない親御さんはいないと思います。」と、優しいフォローまで頂けたので、「本当は救急車の必要はないけど、今回は仕方ないかな」というような解釈を勝手にしてみました。

その後調べたインターネット情報だと、やはり「数分で収まる痙攣なら救急車の必要はないけど、初回は仕方ない。」という話がいくつかありました。呼ばない方が良いという話ももちろんありましたが、少なくとも、即呼んだ方が良い!というのだけはないようですね。

ちなみに、救急車を呼んだものの救急隊の一人が新人さんで、なかなか心臓に悪かったです。ベテランの方には、意識レベルがあまり良くないですね…と言われたりもしました。結局、新人さんがベテランの方に指示されるままに息子の名前を何度呼んでも反応はなく、耐え切れずに私が呼んだら急に大泣きをしながら酸素マスクを自分で外し、起き上がりました。やはり、ここぞというときは聞き慣れた声が良いのでしょうか。

そのまま病院に着き問診と診察を受けて、割とサラリと終わりました。そこで受けた説明は以下のとおりです。

・熱性痙攣によって脳に障害が起きたりすることはない。

・繰り返す可能性はあるが、今の状況ではそれを予防する必要はないし、あまり心配し過ぎないように。

・熱性痙攣には 1,手足が縮まるようになるもの 2,伸びて硬直したようになるもの 3,震えるもの があり、それらが混ざることもある。

…痙攣の種類については後でインターネットを見たところ、どのタイプは危険でどのタイプは比較的心配はいらないというような情報もありましたが、救急病院とかかりつけの小児科いずれでもそのような説明はありませんでした。やはり緊急性が高いかどうかを素人が判断する一番の目安は、痙攣の持続時間のようです。熱性痙攣は通常、数分以内に収まることが殆どで、10分くらい続くようだとあまり状況は良くないそうです。そうでない限りは収まるまで危険がないようにだけしてあげて、様子を観察してくださいとのことでした。

親にとっては例え1分でもとても長く感じるので、なかなか冷静に観察も難しいですが…。でも始まった痙攣を止める術もない上に、騒いだりすると痙攣が長引く可能性があるとなっては、頑張るしかないですね。慌ててオロオロしているうちに吐いた物を詰まらせてしまったりしたら、事は一気に重大になってしまいますし。

それから、看護師をしている友人の話では、慌てて解熱剤を使うと再痙攣の可能性があるとのことでした。

解熱剤は一時的に熱を下げるだけで、原因となる風邪なり何なりが治っていなければ切れた時にまた上がります。それが急激だと同じように痙攣を起こすことがあるそうです。

解熱剤に痙攣予防の効果は無いということですね。

ということで、当日の救急病院での診察は終了し帰宅しました。

翌朝は、救急病院で言われたとおり、かかりつけの小児科を受信しました。

この小児科は大人気で、ものすごく混む日は朝受付してもらって自宅待機し、夜に呼ばれるということもあるくらいなのです。なので、この日も覚悟をしていたのですが、受付で症状を聞かれた時に痙攣のことも言ったら早く診てもらえました。ちょっとしたことかもしれませんが、とてもありがたかったです。

その小児科での説明も救急病院とほぼ同じでした。繰り返す可能性は30%〜50%とのことでしたが、やはり今の時点で予防の必要はないというのも救急病院での説明と同じでした。「親御さんがものすごく怖くて仕方ないという場合等は検討しますが。(普通は一回だけの痙攣で予防薬は使いません」ということでし。

繰り返す可能性があると言われて、私も怖いことは怖いですが、必要ないと言われた薬を頼んでまで使わせてもらうのも息子の身体を思ったら良くないでしょうし、今回の教訓を活かして親が頑張るしかないですね。

そんな感じでかかりつけの小児科の受診も終え、息子の熱も徐々に下がっていったのでした。

ところで今回の発熱は、救急病院でもかかりつけの小児科でもその可能性を言われていたとおり 突発性発疹 でした。

突発性発疹はその名のとおり急に熱が上がるので、そこで初めて熱性痙攣を起こすことも多いそうです。初めて熱性痙攣を起こす子の50%が突発性発疹にかかった時なのだそうです。

殆どの子がかかる突発性発疹。怖くないものだと思っていましたが、痙攣を起こしやすいということはノーマークでした。もっとも、熱性痙攣も殆どの場合怖くないものなようですが、何分見た目のインパクトがすごいもので…。

 

なにはともあれ、突発性発疹も治った今は元気で暮らしています。

 

近々、突発性発疹についてもまとめてみたいと思います。

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