みきママのトークショーやってました。早速ごはんの参考をゲット。

よみうりランドは東京都稲城市にある遊園地です。最寄り駅は小田急線なら読売ランド前駅、京王線なら京王よみうりランド駅が最寄り駅です。よみうりランドで2016年4月29日〜5月8日のGW期間中に「大 全国ご当地グルメ祭」という全国からご飯屋さんが出店するイベントが開催されていました。

その場所で「おうち料理研究家」として人気のブロガー「みきママ」がトークショーをやっているところに居合わせました。

みきママ、初めて見ました。

私は「みきママ」については、そんなブロガーが居るという程度しか認識がなく、実際にみきママを目にするのも声を聞くのも今日が初めてでした。

すごく声が大きくて、すごい勢いのある人・・・。司会者との温度感・空気感なんて読もうともせず、ガンガンとマイペースで押していく感じでした。最初はけっこうスベっている痛い感じがしたのですが、次第に会場を自分のペースに飲み込んでいく・・・そんな印象の人でした。

お店のレシピを参考に!

盛岡冷麺の行列に延々と並びながらトークショー耳を傾けていたのですが、みきママは「外食したら家で再現してみると、お店の味って作れちゃうんですよー!!!!」的なことを言っていました。

たしかにその通りだ私も思います。お店の味そのものは素材とか火力とか、普段の家庭にはない調味料とかの関係で完璧な真似はさすがに難しいですが、料理の幅は確実に広がりますね。

みきママは「グルメ際の会場でも発見ありますよー!!!」と言っていました。確かにご当地グルメ・・・。日々のごはんにアレンジするためのネタが転がってそうです。

盛岡冷麺の列が進まないこと進まないこと・・・

みきママのおかげで退屈てずには済みましたが、盛岡冷麺の列・・・、大行列というわけではないのですが、なかなか進みません・・・。盛岡冷麺1杯を手に入れるために20分くらい待ったのではないでしょうか・・・

これは予想なのですが、店舗では無く広場への出店、麺は鍋でゆでられる数が少なく、ゆで時間もかかるためなかなか回転が稼げないのではないかと思います。

なんとか冷麺をゲットして家族に手渡し、次は私が食べるお昼ご飯を求めに行きました。

丼が早い

麺類は時間がかかります。お目当てだった数々のご当地ラーメン屋さんを見ると、盛岡冷麺以上の大行列・・・。これはマズイです。

私の経験では麺より丼。具材の下準備さえ済んでいればほぼ乗せるだけの丼が最速です。そこで、丼の中でも全くお客さんの並んでいなかった、高知県の「かつおタタキ丼」500円!に目をつけたのでした。

結果は、期待通り一瞬でした。「ください」とお金を手渡して、店員が後ろへ行き、10秒くらいで戻ってきて「かつおタタキ丼」とおつりが手渡されました。

おいしい!!

実は、並んでいる人がゼロ人だったお店を選んだのは、盛岡冷麺の入手で時間がかかってしまい手早く食べれればなんでもいいと思ったからでした。味などまったく期待していませんでした。

白いご飯にご当地自慢のかつおタタキが乗っただけのどんぶりを想像していたのですが実際は全然違いました。食べ始めてそのおいしさにびっくりしたのでした。

ご飯は白ご飯ではなく何か混ざっているご飯でした。詳しいことは美食家ではないのでわからないのですが、おそらく玉ねぎ、青のり、鰹節、ノリ?が混ぜられていました。そして時折カリカリっという食感・・・。よく見ると揚げ玉も混ざっているではないですか!

ポン酢っぽいタレとの組み合わせも抜群で、かつおタタキとご飯がうまく調和がとれていました。

レシピとしていただき☆

みきママも言っていましたし、私も思っていることでもありますし、今回食べた「かつおタタキ丼」夕飯レシピとして頂きです。

忘れないうちに作ってみたいと思います。

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