先日、ダイハツのお店で車の定期点検をしてきました。今回は法定12ヶ月点検だそうで、いつもより細かい項目を点検して下さいました。
時間は1時間ほどかかったでしょうか・・・。ダイハツのお店が好きな5才の息子は展示車を見たりキッズスペースで遊んだりと楽しそうでした。
点検結果は概ね問題なしだったのですが、経年によるバッテリーの劣化があったので詳しく話しを聞いてきました。
すぐに走れなくなるわけではない。 オレンジが点滅しだしたら要注意。
我が家の車はダイハツのタントです。ecoIDLE(エコアイドル)というアイドリングストップ機構が付いてます。アイドリングストップ車は各種メーターの近くに「ecoIDLE」という文字が黄緑またはオレンジで光る様になって、ecoIDLEが動作しているかが分かる様になっています。
さて、バッテリーが弱くなったからといってすぐに交換する必要はないそうです。少なくともecoIDLEのランプが黄緑色に点灯している間は問題ないとのことです。
ただ、バッテリーが弱くなるとecoIDLEを動作させられなくなるそうで、その場合はecoIDLEのランプがオレンジ色に点滅する様になるのだそう・・・。そうなった場合は速やかにバッテリーを新しいものに交換した方がいいとのことでした。
ちなみにecoIDLEの車はバッテリーも専用のものになっているそうで、ダイハツのお店で車に合ったバッテリーに換えてもらってという話しでした。
オレンジの点灯は?
この話しを聞き、「そういえばecoIDLEがオレンジ色で点灯(点滅ではない)したことはあったな・・・」と思い聞いてみると、「オレンジの点灯は、気温が低かったりなどしてecoIDLEが動かせない場合の合図、点滅とはまた違うので大丈夫。」とのこと。
ひとまずは一安心。
バッテリー交換ともなると税込みで1万円ちょっとかかるので、今のうちに心の準備をしておこうと思います(^_^;)
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