つい先日、自宅のバックアップ用ハードディスクの調子が悪く、パソコンから読み取れないというエラーから発生した話しを掲載しました。その時は、TechTools Pro という Mac のディスクチェック・修復ツールでなんとか復旧にこぎ着けたのですが、3、4日して再び、パソコンから読み取れない状態が再発してしまったのでした。
これはマズイな・・・。
データのバックアップは大丈夫
ただし、前回の一件でバックアップは取得済み。データについては心配ありません。
データ危うし!!バックアップを取得してディスクの修復を実施しました。TechTool Proでなんとか修復に成功! | 私レポート
過去記事はこちらです。
どちらかと言えば心配事は、新しいハードディスクを買う出費です(^_^;)
でも買いをためらっている内にバックアップしている方のハードディスクが故障でもしたらそれこそ一大事・・・。一刻も早く新ハードディスクを買わなくては。
でも今(2016年9月)って3TBのディスク容量でも1万円しないんですね!(あ、税抜きでか・・・)
そういえば、前回故障した時は壊れたハードディスクを初期化して再使用したんでした。もういい加減寿命なのかもしれません。
バックアップの所要時間
バックアップから戻そうとした場合、気をつけておかないといけないことを箇条書きしてみます。
- 壊れたハードディスクの保証期間を確認する。
→ 保証が1年とか3年とかありますからね。データは戻りはしませんが、保証期間内なら購入費用の負担がなくなるので(きっと保証は新品交換だと思う・・・) - 新しいハードディスクを用意する(新品が望ましい)。
→ またすぐ壊れたら手間ですし。 - ハードディスクは故障したハードディスク以上のディスク容量にする。
→ 万が一にもバックアップしたデータが入りきらない事がないので。 - バックアップを戻すのには時間がかかる。
→ データ量にもよりますが、1日2日がかりと思っておきましょう。サラリーマンなら土日とか連休の日が狙い目です。
こんなところですかね。また気付けば追記しようと思います。
みなさんも、ハードディスクの故障・データ損失対策は怠りません様・・・
ハードディスクが壊れたので、Time Machineのバックアップから復旧しました。 | 私レポート
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