先日、初めて都営大江戸線に乗りました。
乗りたかった区間は「新宿駅」から「新御徒町」、その経路で時間を調べて準備していました。しかし、新宿から「都営大江戸線」の案内表示を頼りにたどり着いたのは「新宿西口」・・・。
まさか2駅あるとは思っていなかった私は、直接「新御徒町」に行けるところをいったん「都庁前」まで戻って再び戻る方向で「新御徒町」に行くことになってしまったのです・・・
都庁前からぐるっと一週
都営新宿線は都庁前からぐるっと一回りする様になっていて、その右回り左回り(といっていいのかわかりませんが)の最初の駅が新宿と新宿西口です。
都営大江戸線停車駅 | 東京都交通局
参考にしたページです。
これを知ってて、新宿から両方乗り換えられることも知っていないとややこしいことになります。
JR新宿の西口なら大江戸線の新宿西口、南口なら新宿
同じ「都営大江戸線」と書かれた大江戸線のりばの案内標識を辿っていくことになるのですが、JR新宿駅の西口から辿っていくと都営大江戸線の新宿西口駅にたどり着き、JR新宿駅の南口から辿っていくと都営大江戸線の新宿駅にたどり着くのだそうです。
とても分かりづらい。
新宿西口駅と新宿駅について | 東京都交通局
参考にしたページです。
別の日、南口から歩いてみたところ、確かに難なく新宿駅にたどり着けました。
事前におさえておきたい・・・
知ってればまったく苦労はありませんでした。
ただ、初めて大江戸線に乗ろうという人が乗り換え案内とかで検索して、新宿での乗り換えが「新宿駅」と表示されているのか「新宿駅西口」と表示されているのかなんてノーマークですよね、、
しかも検索する時間帯でどちらが早いかが違うらしく、5分前とか5分後のボタンで少し時間を変えてみたら大江戸線の乗り換えが「新宿駅」となったり「新宿駅西口」となったり・・・。
余裕のないスケジュールを組んでいるとこれは危険です・・・
知ってないと難しいですが、都営大江戸線に新宿から乗り換える場合、出口によって「新宿駅」「新宿駅西口」が違うと覚えておかなくてはなりません。
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