2017年8月21日(月)の朝８時頃から午後にかけてアメリカを横断する皆既日食が起こりました。アメリカでは実に９９年ぶりの皆既日食なのだそうです（２回見た人も中には居るのでしょうか･･･）。
残念ながら日本では日の出前になってしまうそうで、日本から皆既日食を観測することはできませんでした。
トランプ大統領も観測したと話題になっていました。
さすがにアメリカには行かず(^_^;)
過去に日本で起こった、皆既月食や金環日食、金星の太陽面通過の時には会社を休んででも見に行ったものですが、さすがの私も今回の皆既日食を見にアメリカまでは行きませんでした。
アメリカ大陸は広大なので、行けば必ずどこかしらかで皆既日食を見られたとは思いますが･･･。
2017年8月21日 北アメリカ大陸横断皆既日食
日食の写真や太陽の満ち欠けの様子が描かれていて日食を見た気分になれるページです。
ニューヨークでは部分日食
たまたまニューヨークで仕事をしている知人が居りまして、その人がニューヨークで見た部分日食の写真を送ってくれました。
ニューヨークの部分日食
けっこう曇ってたんですね。
太陽の光はすごいもので、ちょっとやそっとの曇りには負けません。私は金環日食の時と金星の太陽面通過の時に曇り空をものともしない太陽エネルギーのすごさを実感しました。
ニューヨークの部分日食、きれいに欠けていて見事ですね。日食の写真というと太陽をどアップ、中央にして撮りがちですが、こうして景色の中にちょこんと”日食”という構図も新鮮でいいですね。
でも･･･、
せっかくアメリカに居るのだったら、ちょっと移動して皆既日食を観測すればいいのに･･･と、天体ショー好きの私は思ってしまいます･･･(^_^;)
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