知人を乗せて首都高利用で送迎した感想

私は家族以外の他人を車に乗せて運転するのは苦手です。

万が一事故を起こした場合に取り返しがつかなくなるというのが第一の理由です。まあ、これは家族を乗せていても同じなのですが、家族の場合は乗せるのが必然なのと、行動範囲が概ね決まっているので慣れました。それでも危険な運転をする車がそばに居たり、過去に2回も相手100%過失のもらい事故に遭ったときはギクっとしますね。

さて、そんな私が会社の集まりで首都高利用で知人を乗せてきたわけです。

知人との会話が必要。集中力と車間距離。

黙々と黙って運転し続ける訳にはいきませんからね(^_^;)

助手席に1人と後部座席に1人。後部座席のもう1人は我が家の息子なので「子供効果」(←自分で名付けました)で後部座席はたまに子供を巻き込む話題をふるくらいでいいでしょう。助手席の方はいろいろ話題を繋がなければなりません。

幸いわりと話せる人を乗せるので、助手席にはその中で一番話題をふりやすそうな人が座る様に調整しました。

相手の反応を伺いながら話題を考えて振るのは、運転のための注意力を割くことになりますからね・・・。でも頭をフル回転させてる甲斐あり、いつもドライブの問題になる「眠気」は一切感じませんでした(^_^)v

運転するための集中力が削がれる分は車間距離を普段より多く取るなどすれば大丈夫そうです。

首都高速はそれほど大変ではない

首都高速よりむしろ何という名前の通りかわかりませんが、都心の3車線の首都高の下を走っている道路の方が怖かったですね。ウィンカーも出さず車線変更を繰り返しては車を追い抜いていく車や、路駐のあらし・・・それに比べれば首都高速は一本道。危険と感じることはありませんでした。

危険だとすると、眠気を感じている時の首都高でしょうか・・・。カーブが頻繁にあり道幅もそれほど広くないので余裕がありません。

一般道の道幅も気になりました。

道幅といえば、知人との待ち合わせ場所に行くための通りの細さがやばかったです。我が家の周りでは狭いといっても、軽く寄せれば車がすれ違うくらいの幅があるのが普通なのですが、都会の方の細道は基本、反対側から車がきたらアウトです。

幸い車がこなかったのは、都会の人が「車なくてもあまり不自由はない」と言うように電車利用が多くて車でそんな道を通る人が少ないからなのでしょうか・・・。

あまり方向性のある記事になりませんでしたが、自宅の車に他人を乗せて遠くまで行った際の感想でした。

 

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