OracleのJava試験、試験前日までなら変更自由自在。5回くらい変えました(^_^;)

先日、Oracle の認定試験のJava試験の申し込みをしました。Javaってなんだよと言うとOracleという会社が作っているプログラミング言語です。IT業界の専門的な話題なので、ここまで読んで分からない方はスルー頂ければ(^_^;)

その認定試験ですが、Webで申し込んで、当日は会場でパソコンの前で問題が表示されて解答していくという形式です。パソコンがあればいつでも出来る類いの試験なので、試験は年中開催中、変更もかなり気軽にすることができます。

いつまで変更できる?

いつまで変更できるかは試験によって違うらしいです。私が申し込んだ1Z0-809-JPN Java SE 8 Programmer IIという試験の場合は、試験前日までならいつでも何回でも変更が可能でした。

変更方法

変更方法について簡単にメモしておきます。2017年5月27日時点の情報です。

ちなみに私が申し込んでいた1Z0-809-JPN Java SE 8 Programmer IIという名前の試験を例にとって見方を説明します。申し込んでいるということはPeason VUEのページは知っているかと思います。

ピアソンVUE – CBTによる試験配信のリーディングカンパニー
試験の申し込みをしたページです。

  1. ページ上端にある「登録・試験の予約」から「受験者ホーム」というメニューを選択します。
  2. 表示されたページの左上に「試験プログラムの選択」という入力欄があるので “Oracle”と入力すると、「Oracle | Oracle認定試験」という候補が出るので選択します。
  3. 表示された「Oracle認定試験」のページの右上に「サインイン」というボタンがあるので押し、試験申し込みの時に使ったユーザー名、パスワードでサインイン(ログイン)します。
  4. ページの最初に「今後の受験予約」という欄に申し込んで未受験の試験が表示されていると思います。私の場合は1Z0-809-JPN Java SE 8 Programmer IIと表示されていました。それを選択します。
  5. 予約の詳細ページが表示されるので右側の「予約変更」を選択します。
  6. テストセンターや日時が選択できるページが表示されます。

後は、予約した時と同じ様に、数々のテストセンター(試験会場)から、会場の空き時間を選んで画面の指示通りに進んで行けば予約の変更は完了です。

私は都合が二転三転した関係で数日の間に5回くらい変えましたが問題ありませんでした。全部パソコンで完結するので、変更も気軽に行えて助かりました(^_^)。

これなら急な予定を心配せずに気軽に受験申し込みができますね。


オラクル認定資格試験(Oracle DBとかJavaとか)が再受験無料キャンペーン中!1回目受験は2017年5月31日迄。 | 私レポート
関連記事もご覧ください。


コメント

タイトルとURLをコピーしました