「PPAP」って知ってますか?ピコ太郎がYouTubeで独特の音楽とリズムで「I have a pen 〜 I have an apple 〜 」と歌うあれの題名(曲名?)です。
あれが流れると我が家の1才の息子はテレビにかじりつき、「pen pineapple apple pen」のところでしばしば「ぺぽぱぽ」としゃべるんです。言葉はまだしゃべれないんですけどね(^_^;)
※こんな話題ですが、息子の動画はありません。たんなる雑記です。
PPAPって何が面白いの?
世界的な大ブームになっているピコ太郎のPPAPですが、私には正直なところ何が楽しいのか分かりません。・・・とはいえ始まると見てしまうのですが。。
これが2016年の紅白歌合戦にも出場してしまうのだから、たいしたものです。
でも確かに、実家の親兄弟もピコ太郎に盛り上がってましたし、我が家の妻や5才の方の息子もYouTubeでいろいろなバリエーションを選んでは見て踊って楽しんでいるので、やはり多くの人を惹きつける魅力があるのでしょうね。
1才の息子の反応
私はPPAPが始まった時の1才の息子の反応にはまってます。
5才の方の息子がテレビを付けて、Amazon Fire TV stick で YouTube を起動して PPAP を再生して・・・と、5才の息子がせっせと準備している間、当然1才の息子は何も知らず、寝そべったり暴れたり好き放題しています。
そして PPAP が始まると、夢中の5才児とテレビの間にわって入っていき、ゆらゆらと前進でリズムを取り始めたり、じっと画面を見つめて動かなくなったりします。
そして PPAP も大詰めにさしかかり、ピコ太郎が「Pen-Pineapple-Apple-Pen!(ペンパイナッポーアッポーペン!)」と歌うところで、1才児が「ぺぽぱぽ!」と突然声を発するのです。カタコトですが、これはあきらから「ペンパイナッポーアッポーペン!」と一緒に歌っている様です。
意味や理屈なんて必要なし、子供に愛されるネタ(芸術!?)こそが、多くの人々にウケるアイデアになるんだなーと思いました。
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