スーパームーン・・・
つまり「すごい月」ってことですが、何がすごいのかというと、地球から見える月の大きさと明るさです。
地球のまわりを月が回っているというのはほとんどの方は知っていると思いますが、常に一定の距離を回っているわけではなく、近くを回ったり遠くを回ったりしているわけで、地球に最も接近した満月がスーパームーンと呼ばれています。
今日、2016年11月14日がスーパームーンの日だったのです。
関東地方は残念ながら雨・・・
ニュースで沖縄などでスーパームーンが見れたというニュースをやっていました。明るく大きな満月を見て興奮気味に「すごい」と答える人々。
興味ある人ってけっこういるものなんだなーと思いました。
ところで、関東地方は雨・・・。厚い雲に覆われていて月の姿などまったく見える気配がありませんでした。
21世紀最大の大きさ
今回のスーパームーンは21世紀でもっとも月が地球に接近している日だったのだそうです。一番地球から遠い時と比べて大きさは14%、明るさは30%も大きく・明るく見える日だったのだとか。
11月14日はスーパームーン | ファン!ファン!JAXA!
参考にしたページです。
平均的な月の大きさや明るさとはどれくらい違うのでしょうか・・・
雨で見れませんでしたが、こればかりは悔やんでも仕方ありません。乱暴に言えば「月が大きく見えるだけ」でして、皆既月食とかよりはダメージが少なくて済んだので良しとしましょう(^_^;)
月の土地が買えます!!夢のあるお買い物!? | 私レポート
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