なんと!ISSと等々力陸上競技場がライブ交信!大西宇宙飛行士が生でみんなの疑問に答える!

宇宙や科学の話題
ミッションロゴを持ちポーズをとる大西宇宙飛行士(C) JAXA

台風のあらし吹き荒れる2016年8月16日、地上から400km上空の宇宙空間を飛ぶ国際宇宙ステーション(ISS)と、川崎市の等々力陸上競技場とが通信で繋がり、川崎市長の福田 紀彦市長や川崎フロンターレの中村 憲剛選手をはじめ、小学生の男女数名が、国際宇宙ステーションでミッションの取り組む大西 卓哉宇宙飛行士と生中継で交信を交わすというイベントがありました。

仕事でしたので、帰って早速録画配信を見ました。

JAXA録画配信

川崎市と国際宇宙ステーションがタッグとなったこの企画、JAXAによるライブ配信されていました。私が見たのはその録画です。

国際宇宙ステーション(ISS)とリアルタイム交信イベント 宇宙スター★ジアム in 等々力陸上競技場

子供の頃から宇宙が趣味だったという篠原 ともえさんをスペシャルゲストに大荒れの天気ながらもテンポ良く中継が進んでいきました。

中村 憲剛選手の質問が素晴らしい。

子供達の素直な質問も興味深かったです。そんな質問に1つ1つ丁寧に「質問ありがとう。」から答えていく大西宇宙飛行士。その回答はわかりやすく簡潔で的も得ていてすばらしいものでした。

中村選手は2つの質問をしたのですが、その質問もとても興味深いものでした。「何か聞かなければ・・・」と言うような質問ではなく、子供達同様とても素直な質問でした。

1つは、チームを束ねるリーダーとして・・・

1つめは、「個性的なフロンターレをまとめ上げるのは大変。大西飛行士は国際宇宙ステーションでどの様にチームワークを図っているのか」という率直なもの。自分は一般クルーだとことわりを入れながらも、全員で高めていくものだという実体験を答える大西飛行士のひと言はとても説得力がありました。

1つは、童心をぶつけるかたちで・・・

2つめは、中村選手のより子供心が光る質問でした。「UFOを見たことあるのか?宇宙人は居ると思うか?自分はいると思っている!」と。もちろん大西宇宙飛行士は笑うことなく真剣かつ丁寧に解答します。

大西飛行士が素直にしゃべったのか、つい口を割ってしまったのか顔色一つ変えなかったのでわかりませんが、「もしUFOを見ても、しゃべるなと言われている。でも本当に見たことない。」という解答にはどきっとしました。JAXA(NASA?)の様な宇宙を相手にする巨大な組織で明確にそういった指導が行われているんですね。

大西飛行士は続けて「知的生命体は我々の他にもいると思っている。他から見ると私達も宇宙人なわけで、そうでないと自分たちの存在も否定することになる。」ですって。

なかなか考えても言えるセリフではありません!

楽しかったし、とても勉強になりました。

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