久しぶりにマンション(旧居)を売りに出している不動産会社に行ってきました。目的はついに、買いたいという方が現れたからです(^_^)v
今回は当日の感想記事と、一番悩んだ固定資産税納付書の話しです。
不動産が動く時期なのか激混みでした。
これまでに何度も足を運んだお店でしたが、これまでは難なく駐車場に止められていました。ところが今回は激混みで車を止められるスペースなど皆無でした。
これは想像でしかないのですが、年内に決めて年明けにはリフォームやら住む為の準備をして、新年度に間に合わせるという流れでもあるのでしょうか・・・。
キッズスペースで遊ぶ息子達。
5才の息子は不動産屋さんに行くことを楽しみにしていました。子供にとってみれば出掛け先は遊び場。キッズスペースの事を良く覚えており、そこで遊ぶことを楽しみにしていたのでした。いたずら盛りの1才児も無茶してベソかきつつも楽しんでいる様子でした。
自分たちが子供の頃ってキッズスペースなんて無かったような気がします。こういう用事の時、親は大変だったのでは無いかと思います・・・
契約が絡むと担当が違うので☆
最近の記事をごらんの方なら、私が不動産売却の担当について不平不満ばかり言っていることをご存じでしょう・・・。
私がお世話になっている不動産屋さんは、内見(お客さんに物件を見せる)担当の方と、いざ契約となったときに出てくる担当が別でした。ただし、担当としてついているのか新居購入の時と旧居売却の時とで組み合わせは同じでした。
この契約時に登場する方はとても反応が良く好印象だったので、要の売却契約に担当頂けるとは、とても安心しました。
固定資産税のナゾも解消。
今回の旧居売却において、いつもの内見担当に言われて一番ナゾだったのは、「固定資産税の納付書を持って来てください。」というもの。
税金の納付書が必要とくれば、中古車売却の際に軽自動車税の支払い印が押された控えの半券でちゃんと支払ったことを証明するやつしか思いつかない私・・・
「それは、固定資産税を納める紙の事で、支払った時に領収印を押された控えの事か?」ときき「そうです」と解答を得たことから完全にそう理解していました。
ところが・・・
どうしても2回目の納付済み控えが見つけられない私は、契約担当の方に「控えが見つからないので、役所で納税証明書の様なものが貰える認識だ。それでいいのか?」と伝える過程でなにやらしっくりきていない担当の心情を察しました(-_-;)
契約の担当が言うには、「固定資産税の納付書から売り主・買い主の負担額を日割り計算するのに必要。」だそうです。別に今までちゃんと払っていたかを確認するわけではありませんでした。
つまり、払い込んだ印の押されている控えなんて無用ということ!
結局のところ未だ支払っていない納付書が揃っている、または固定資産税の総額が分かるものがあれば良かったとは・・・。
払い込む前の納付書はさすがにすぐに見つかったのでそれで問題なかったとは・・・。内見の方の担当者から、何に使うか詳細な説明なく前日夜に知らされた持ち物一覧の中に「固定資産税納付書」があり、「控え」だと言うものだから、夜な夜な・・・そして当日直前まで探してしまいましたよ(+_+)。
いよいよ売却契約へ!
本日ようやく、買い主さんから手付金も受領して売買契約は進んで行きました。手付金100万を現金で受け取り、ようやく売りが決まるんだな・・・と実感が沸いてきました。
何事も無ければ、年内に引き渡し完了です。このへんの話しはまた別途記事にしたいですね。ひとまず、売却に向けて動き出し、不動産屋さんで手続きをしてきました。という話しでした。
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