先日、給与明細を見ていた時の事・・・、扶養人数のところに1と書いてあることに気がつきました。あれ?1って妻の1だよな・・・、前からそうだったっけ・・・、子供は?。損していたりしないだろうか・・・。と。
そう思って過去の給与明細に遡り確認していくと、子供が産まれて会社に届け出した時点で住宅補助の金額は増えていました。でも扶養人数のところは1人のままでした。
年齢の下限でもあるんだっけか?と調べてみると、前田 悠子税理士のブログにそんな記載がありました。
16歳未満の子供は扶養家族に入らない?!|税金・経理のコンシェルジュ 浦安の女性税理士◆前田悠子
・・・なるほど。納得しました。
なんでも、平成23年1月から16歳未満の子供の数は源泉徴収税を計算する時の扶養の数に入らなくなったのだとか・・・。児童手当の支給が始まった関係だそうです。
税理士の前田悠子さんも書いていましたが、「もし児童手当がなくなった時に、扶養控除も同時にちゃんと元に戻るのだろうか・・・」と。確かにあり得ない話しではないと心配してしまいます。
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