今年は翌日雪かきしました。

関東は土曜日に大雪に見舞われ、日曜日は自宅マンションの雪かきデーでした。

昨年の大雪の教訓から、結構な世帯が雪かきグッズを備えて朝から雪かきを始めていたので準備は万端。 私は大きな雪かきスコップを装備、3才の息子も小さなシャベルを装備していざ駐車場の雪かきに繰り出しました。

昨年の教訓から

昨年はみんな「すぐ溶けるだろう」という油断からガチガチに凍った雪をハンマーやらお湯やらで除去するはめになりましたが、その教訓からかみんな出だしは早いようでした。

私たちが外に出たときはまだ午前中でしたが、既に雪かきは進んでおり行きが残っている部分も誰かしらが居て雪かきをしている様でした。

まだやっていないところは・・・

そこに参戦しても仕方ないので、マンション敷地外周りでやれるところはないかと散策することに。でも、雪がたくさん積もっている場所はあれどそんなには急ぐ必要のなさそうな場所だったり、近所の子供が遊んでたりしてすぐ雪かきを始めるには忍びない場所でした。

雪かきの甘い部分を発見

一通り見回ったので裏口から入ると、自転車も出入りする緩いスロープ型になっているにも関わらず、歩く幅がかろうじて雪かきされただけの道、駐車場の隅の人にとっては困ってしまう位置に雪かきした雪が積んであったこと、その場所で雪かきをしていた人達もいなくなっていたことから雪かき場所が決定しました。

まずはスロープの雪かきを行い、次は駐車場に積んであった雪を別の場所に積み直す作業。3才の息子も小さなシャベルで雪を救っては離れた場所まで「1、2、3、4、…」と歩数を数えながら移動し「えいっ!」という掛け声とともに積み上げていました。

立体駐車場も

立体駐車場にも雪が積もっており、凍ろうものなら下段が挙げられなくなるか、機械に不具合がでそうな気がしたので、立体駐車場の可動部を中心に雪かき。

さすがに人様の車の間を大きな雪かきスコップでガリガリやって傷でもつけたらまずいと思いましたが、ここで息子のスコップが役に立ちました。まだ柔らかい雪を車と車の間で傷をつけずに書き出すにはぴったりの大きさでした。

今年は無事終了

雪かきした翌朝、しっかりと雪かきした部分の雪はなくなっていました。マンションの敷地をでてすぐの雪かきが行われていない部分は早くも凍結し出したりと、今回の雪かきの成果が実感できる結果でした。

また雪が積もったら、凍結しないうちに雪かき。実践しないといけないなと思いました。

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