2016年1月27日発表の川崎市、市内の最新感染症情報が発表されました。
川崎市:川崎市感染症情報〜今、何の病気が流行しているか!〜
平成28年第3週の感染症週報が掲載されています。
この時期のトップはやはり「インフルエンザ」だそうで、
インフルエンザ流行発生注意報の発令だそうです(>_<)。
ちなみに、患者報告数の多い順では以下の通りだそうです。
- インフルエンザ
- 感染性胃腸炎
- A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
インフルエンザ流行発生注意報
インフルエンザに関して、川崎市のページには以下の記述がありました。
川崎市では、インフルエンザの第3週(平成28年1月18日~1月24日)の定点 当たり患者報告数が14.43人となり、流行発生注意報基準値(定点当たり10人)を超えたため、市内に流行発生注意報 を発令しました。
前週から始まったインフルエンザを原因 とする学級閉鎖等の報告は、現在増加傾向 にあります。医療機関からの報告では、就 学前後(5歳~8歳)のお子さんの割合が全 体の中で多くなっています。集団生活の場 では予防対策の徹底が特に重要です。
患者報告の中では5〜8才の子供の割合が多いとのこと。
我が家にも5才の息子がいますし、幼稚園でも流行し始めたと聞きましたので、注意しないといけません。
でも注意って何をすれば??
でも・・・予防予防とよく聞きますが、マスクくらいしか思いつきません。ネットで調べてみると、シオノギ製薬のページにインフルエンザについて予防方法など詳しい情報が載っていました。
インフルエンザの理解を深め、正しい知識や予防法を身につけましょう! | 病気の知識 | 患者・ご家族の皆さま | シオノギ製薬(塩野義製薬)
とても詳しくわかりやすく掲載されていました。
日常生活での予防のポイントだそうです。
- 人ごみを避け、外出時にはマスクを着用しましょう。
- 帰宅時には「手洗い」「うがい」をしましょう。
- 栄養と休養を十分にとりましょう。
- 室内では加湿と換気をよくしましょう。
その他にも、「インフルエンザとは」から、「インフルエンザとかぜの違い」、「看護のポイント」など有用な情報がたくさん載っており必見です。
生活する上で感染症の脅威は避けられない部分があるので、こういった情報は嬉しいですね(^_^)
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