私が「これいいな」と思っていたのどスプレー、先日妻が使いまして「これ効いたかも!」と言っていたので紹介しておこうと思います。
季節の変わり目から冬にかけて、インフルエンザが流行り出したり、風邪を引いたり、体調には気を使う時期ですよね。「朝起きたらなんだかのどが痛い」とか、「ちょっとのどに違和感がある。これから痛くなるかも・・・」なんて時がありませんか?
目次
風邪引きたくないけど、風邪引きそうな予感・・・
いわゆる「引き始め」ってやつですね。
のどからくる引き始めの予感って、次第にのどの痛みが増していって・・・熱が出て・・・と、定番のパターンで嫌になってきます。
特に小さい子が居ると、風邪引くのは避けたいんです。
小さい子供を持つ親にとって、風邪を引くと何が嫌かって・・・
子供に風邪を移してしまうこと。
まあ、それもありますが、一番嫌なのは風邪を引いた状態で子供の世話をしなければならないことです。のどが痛いのにおしゃべりの相手をしたり、熱が出ているのに送り迎えやご飯の用意をしたり・・・。
会社なら休んでしまえばいいですが、家事・育児は休むことができないのが辛いところです。どこかの風邪薬の宣伝みたいに「ママ、ゆっくり休んでね。」なんて聞き分けできる子供がどれだけ居ることか・・・。あれ?「のんびりしてる」と言わんばかりに絡んでくるのはうちだけ!?
殺菌成分を含むのどスプレーという選択肢
のどからくる風邪の予感には、殺菌成分を含むのどスプレーというのが有効かもしれません。少なくとも我が家ではこれ一択になりそうです。
なぜわざわざ「殺菌成分を含む」と書いているかというと、私は知らなかったのですがドラッグストアで「のどスプレーってこんなにあるけど何が違うんですか?」と効いたところ、「成分の違いで、患部の炎症を抑えるものと、殺菌もしてくれるものがある。」のだそうです。つまり、殺菌成分を含まず炎症だけ抑えるのどスプレーもあるってことです。
やっぱり殺菌成分を含む方がちょっとお高いようではあります。
殺菌成分を含む/含まないのどスプレーの使い分け
浅田飴の「のどの痛みに効く薬」というページにものどスプレーの話しが書いてあって参考になりました。ドラッグストアで話しを聞いて「じゃあなんで、全部殺菌成分が入っていないんだ!?」と内心思っていたのですが、ここを見るとのどの痛みやはれがある際には炎症を抑えるだけの商品が有効みたいですね。
ドラッグストアの店員さんは「殺菌の方も炎症は抑えてくれる」と言ってましたが。
おそらく、のどの痛みからくる風邪の引き始めには「殺菌成分の入っているのどスプレー」、のど風邪を引いてしまって辛いという場合には「炎症専門ののどスプレー」という使い方がいいのだと思います。
冬のこの時期に常備しておきたいのが、殺菌成分を含むのどスプレー
風邪を予防したい我が家としては、前者の殺菌成分入りがおすすめというわけです。
「風邪の引き始めに、のどの風邪菌を殺菌するから予防できるのでは?」というのが我が家の見解です。私も妻ものどに痛みの違和感を感じてスプレーし、翌朝も数回使って痛みが消えていくのを体験してしまうと冬の常備薬として手放せなくなりますね。
のどに違和感を感じたら、風邪を引く前に殺菌効果のあるのどスプレー、試してみて損はないかと思います。こんなやつです↓
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