停車中にもらい事故頂きました(+_+)/ →事故から修理見積もりまでの話し。

ダイハツ タントG シャンパンゴールド 注意や備えなどの話題

これで2回目です。6年ぶりくらい?2度目のもらい事故。どちらも100%相手過失のもらい事故でした。

前はダイハツのミラを後方から、今回はダイハツのタントに前方からという違いはありますが、どちらもこちらが完全に停車している状態で突っ込まれました。不幸中の幸いなのは、相手のスピードが遅く、自走できることと、何よりも家族全員乗っていながらケガ人が出なかったことです。

今回発生した事故について書いておくことにします。

事故発生。いったい何事!?

それは先月はじめのことでした、ホームセンターの駐車場の駐車スペースに停車し、車を降りようとしている時でした。

「ガシャン」と音がして振り向いてみると、前の駐車スペースに停車している車が、我が家の車の正面にまっすぐと僅かにめり込んだ形で止まっていました。

降りてきた相手の方は「お怪我はありませんか!?」と”しまった・・・”という表情を浮かべていました。

車の傷は浅い。知らなければ分からない程。

相手の方に車を移動してもらい、ぶつけられた部分を見たところ、僅かに傷が付いた程度でそのほかは分からない様な感じでした。(後に警察と事故の相手と見ていて、ナンバープレートが曲がっている事などに気付いた。さらにその後にディーラーの整備工場からもバンパーに横長の見えづらい傷があると聞いた。)

警察への連絡は必須。事故の証明の為。

傷がたいしたこと無かったし、ケガ人もなし、事故の相手と連絡先も交換したので、いったん自動車を点検工場でチェックしてもらって連絡しようと思いました。

でも、そういえば警察呼ばないと保険を使う際の証明にならなかったのでは・・・と思い、保険会社に聞いてみることにしました。ちなみに私が加入している自動車保険は「ソニー損保」です。前のもらい事故の時もそうでしたが、とても親切丁寧かつ迅速に対応してくれるので、もう他には変えられませんね。

ソニー損保の担当者からは「相手の名前と連絡先を交換して、警察に電話、警察による現場検証が済んでからで良いので再びソニー損保へお電話ください。」とのことでした。

つまり、やはり「警察への連絡は必要」という結論でした。

警察による現場検証。相手が100%の過失を認めていたのでスムーズでした。

110番して、事故であること、けが人はいないこと、事故の概要と事故があった場所、目印となる様な建物(いや・・・ホームセンター以上の目印は無いんだって・・・)を告げ、しばらく待つこと10分くらい。パトカーが駐車畳に現れました。

事故の相手も私も、警察に氏名と生年月日、連絡先、勤務先を伝え、免許証と車検証と自賠責の証書を渡して事務的な手続きが進んで行きました。

事故の説明で、相手の方が「私が、止まっている車にぶつけてしまった。」と100%の過失を認めていたので特にもめることもありませんでした。

その後、警察も含め3人で何処に傷が付いたのかを確認して解散となりました。

この場合(私の車が止まっていたこと、けが人がなかったことから)、この事故は単独事故として処理されるのだそうです。

相手とこの後について会話

ひとまず、私は車を購入したディーラーの整備工場に持ち込み、修理について見積もってもらう事にしました。見積もりが出たら相手方にFAXして、相手方が保険を使うか自費で支払うかを検討するとのこと。

そして、修理して請求するという流れでまとまりました。

相手は業務車でおそらく業務中かお昼休みの事故だったからか、「さすが!」というくらい手慣れている印象を受けました(^_^;)

ソニー損保へ2度目の連絡

処理はひと息ついたので、ソニー損保へ2度目の電話をしました。ソニー損保の担当者の方から、相手の過失が100%だと法律上、私の保険が介入することは出来ないのだそうです。修理費用も全て相手の保険からとなるとのこと。

ただ、サポートはできるのでサポート役を紹介するか?と案内されました。今のところ相手が紳士的で100%過失も認めているので「困ったらお願いする」ということにして、いったんは見送ることにしました。

ソニー損保の方も「相手は認めていますか?」と聞いてきたので「認めている」と答えました。

整備工場で見積もり。た・・・たかい。

ダイハツの販売店に電話をして「もらい事故にあったので、今日工場空いてませんか?」と問い合わせたところ、なんとか空いているということで車を走らせ行ってきました。まったく・・・予定が台無しです(>_<)。

ダイハツカフェのスイーツを楽しみつつ、待つこと30分ほど・・・。

見積もり結果はバンパー交換とナンバープレートの再発行で8万円弱・・・。相変わらず車の修理ってお高いですな(-_-;)。ぱっとみほとんど気付かない程度なのに・・・。

事故相手に電話で伝えたところ、見積もり書を会社の番号にFAXしてとのこと。急にFAX届いたら会社はびっくりするのでは!?と心配したのですが、FAX送付後に会社に電話して、FAXは事故修理の見積もりであることと、FAXを○○さんへ渡して欲しいことを伝えると、電話口に出たどなたかは特に申し訳ないという言葉もなければ驚いた様子もなく「はいはい」と軽いノリでした。

んー。車を仕事で常用する会社ってのはみんな事故慣れしてるんですかね・・・!?

ともあれ、ダイハツの修理部品を取り寄せ迄は修理も待ち。一時休戦ですね。また進展したら続報しようと思います。

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