魚は体にいいと聞きますよね!
まあ、”良い”と言えば”悪い”と言う人もいるわけで、どちらがいいかは未知数なのですが・・・。魚が本当に体に良いのかは抜きにしても、牛肉・豚肉・鶏肉・米・小麦・魚、バランス良く食べることは確実にいいことでしょう。
しかし、我が家の5才児は魚が苦手・・・。
箸をつけるも(フォークですが(^_^;))「びみょー」といい残してしまいます。
魚はメインにしなくていい
「今日は魚にしよう!」そう考えたとき、焼き鮭やブリの照り焼き、カレイの煮物など、魚を前面に押し出しがちです。
でも・・・。
子供の事を思うと、食べなかった時に食事の量が少なくなってしまったり、苦手なものが夕飯のメインで出てくるのも楽しくないだろうし、大人都合で考えると、魚はけっこう高いので残すともったいなかったり、作ったものを「びみょー、びみょー」言われて雑にされるのは気分悪いですしね。
そこでおかずの一品として食卓に並べることにしました。
小魚の佃煮
小さな切り身を添えて少し我慢して食べてもらうのも一つの手ですが、より楽しく食べてもらうために、今回は佃煮にしました。甘塩っぱい味って子供も好きですからね。それに骨ごと食べられた方がカルシウムも摂れますし。
今回選んだのは原田水産の「ごまわかさぎ」という商品でした。名前の通り、ワカサギとゴマを砂糖と醤油で甘塩っぱくした佃煮です。ヤオコーという食品スーパーに売っていました。
佃煮は出来合いのもので、私は味付けも何もしていないので何の功績もないのですが・・・、5才の息子はまっさきに手を伸ばし、美味しい美味しいと食べていました。
嬉しい光景ですよね!
食事は嬉しく楽しい時間でなくてはなりません!!
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