電車中でもサポート問い合わせ。Adobeのチャットサポートが便利でした。

タイトルを見て「Adobeって何だよ」という方が多い気がします。デザイン業界ではお馴染みの会社の名前です。アドビっていいます。パソコンソフトの会社です。

使用料月額プランのソフトウェア契約がもったいなくなってきて解約したのですが、その際にチャットによるサポートデスク問い合わせを使用してみました。

チャットサポートが利用できるならお勧めしたいほど便利だったので、お勧めする理由を紹介します。今回私はAdobeのチャットサポートを利用したわけですが、他社でもそう変わらないと思います。

僅かな待ち時間

サポートに問い合わせてと聞くと、まず頭に浮かぶのは「只今混み合っております。しばらくそのままでお待ち下さい･･･」という電話越しのアナウンス。時間はかかるわ、電話つなぎっぱなしだから電話代もかかるわで困った話しです。

チャットサポートの方は、これまで２回利用しましたが、何れも２分とかからず繋がりました(^_^)。

おそらく、サポートデスクの画面には何人分かのチャット画面が立ち上がり、複数人を相手にしているのだと思われます。

電話のサポートだと電話代がかかります。会話している時間だけでなく、電話が繋がるまでやサポート担当が確認している待ち時間も通話時間になるので通信費もかさみます。

一方でチャットサポートなら、かかるのはインターネットの通信料くらいです。最近ではほとんどが月額固定料金で通信し放題（速度は遅くなるかもですが･･･）ですからね。待ち時間にもイライラすることなく、安い通信料でサポートが受けられます。

そして今回、特にいいなと思ったのが、電車の中でも気兼ねなくサポートが受けられる点でした。

Adobeのチャットサポートは営業時間が平日の朝９時３０分〜２０時までと会社がある平日で仕事が早く終わった時しか利用できない時間でした。その日はわりと早く上がれたものの、仕事が終わったのは１９時半過ぎで、最寄り駅で電車に乗る頃には２０時近くになっていたのでした。

月額利用プランの更新日が近づいていたことから、早く解約したいと思っていたので、思い切って電車の中からチャットサポートを利用してみたのでした。

しゃべる訳ではないので電車内でもあまり迷惑がかかりません。終始無音で手続きは進み、自宅最寄り駅に着くまでの間に解約手続き完了まで持って行くことができました。

１回チャットサポートを利用する迄は、わざわざチャットしてまでサポートと会話する？などとワケもなく毛嫌いしていたのですが、使ってみるとその快適さにやみつきです（サポートなので利用頻度は少ないですけど･･･）。

今までサポートにチャットなど考えてもみなかった方、試しに１回、使ってみることをお勧めします。