高速道路の運転、体質にもよると思いますが眠くなってしまうことありませんか?サービスエリアを通るたび、「眠気を感じる前にSA(サービスエリア)/ PA(パーキングエリア)へ」という表示がてでいるのを見ると、多くの人が眠気を感じるのではないかと思います。
これで絶対大丈夫というのはまだ見いだせていませんが、「換気」も効果的であるとわかりました。
暑い日。PAで冷房かけて休憩中。
夏の関越自動車道の帰り道。眠気を感じて早々と赤城PAへ離脱。もう少し走るといろいろサービスが提供されているSAがあると表示がありましたが、休みたいのは「今」なので最寄りのエリアを選びました。このPAとかSAという呼び名ですが、SAの方が規模が大きい様ですが、必ずしもそうではないということです。完全に目安みたいです。
この赤城PA、予想以上に何もありませんでした。写真左側はトイレ、正面は自動販売機、そして右側にはベンチと喫煙スペースがあるだけでした。
換気
少し気分転換で外に出て、戻ってきて少し仮眠。仮眠といっても子供もいるし夜中に着くわけにはいかないので、5分〜10分程です。子供も構ってくれとアピールしてくるため、子供の相手をしながら目を閉じているといった具合です。
そのため、いざ高速に戻ってもすぐに休憩・・・、と繰り返しがちなのですが、今回は少し長持ちしました。勝因は「換気」の様です。外から戻ってきた妻が「社内がどんよりしてる機がするから、換気した方がいいかも」のひと言。
外は夏日でしたが、試しにエアコンを止めて窓を全開にして数分、自然な風がながれどんよりした空気も流れて気分がさえてきました。いつもより長めに休んだからかとも思いましたが、同上の妻も眠気がすっきりしたという話しでした。
高速道路。眠くなったらSA/PAで換気を!
試してみることをお勧めします。
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