我が家のテレビは「ハイビジョン」画質。地デジ放送の綺麗な画質を楽しめるテレビです。テレビを購入した5年前でも既に「フルハイビジョン」というさらに高解像度のハイビジョンであるブルーレイやBSデジタルに対応したテレビが出回っていましたが、たいして魅力は感じませんでした。それがいまや4K(よんけー)という規格まで普通に話される様になっており時代の流れを感じます(^_^;)
4K(よんけー)とは?
簡単に言うと、ハイビジョンよりも高画質なテレビです。どれくらいかというとフルハイビジョンの4倍きめ細やかな画質で表示できるテレビです。
もちろん、ハイビジョンレビでアナログ放送を見た時と同様、4Kに対応したコンテンツでないと綺麗には見れません。そしてそんな高画質を電波で飛ばさなければならない関係上、地上波の4K対応はあまり芳しくない様です。今現在(2014年7月)で試験放送がやっとで、2020年の東京オリンピックに向けてが起爆剤になるかどうかなのだとか・・・。
テレビが先行・・・需要は?
つまり、インターネットで一部4Kコンテンツはあるらしいですが、受信機であるテレビだけがテレビだけがもてはやされてる感がします。それにハイビジョン映像で満足している我が家では果たして4K画質が必要なのかどうか。
一般家庭の多くは、4K画質のテレビを必要としているのでしょうか??
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