ようやくSensoTouch 3D（髭剃り）の替刃を交換しました。

髭剃りの替刃 RQ12

私は PHILIPS の電動シェーバー SensoTouch 3D（センソタッチ３Ｄ）を使っていますが、替刃が高価ということもあって刃の交換を渋っていましたが、消費税も上がることですし思い切って購入しました。

どれだけ渋ってたかというと、メーカー推奨で２年のところ４年を突破していました･･･

高価っていくら？

ヨドバシ.comにて購入時点（３月２０日）で７，０８０円と安いシェーバー本体の半値近い価格設定で、買うには躊躇してしまうお値段でした。よくよく考えると、安全カミソリの替え刃だって５コで１，５００円くらいするので、２年も使えるなら安いとも思えるのですが･･･

電気シェーバーは刃がメインで、本体には刃を動かすモーターとバッテリーがついているものの、ただの柄みたいなものだからです。届いた替刃（RQ 12/51）の箱を開けると上部分のヘッドが丸ごと入っている格好になっています。

本体は密閉

肌に当てる商品だけに、ハサミでないとあれられない密閉されたパッケージには交換が持てました。パッケージから取り出して横から見てみると「替え刃」とは言ってもシェーバーそのものにも見えます。

ヘッド丸ごと

昔のシェーバーは金属の部分だけを外して交換と、交換作業が面倒だった気もしますが、この SensoTouch 3Dの様に（最近はどれもこの方式みたい）ヘッド丸ごと変える方式だと古いヘッドを引き抜いて新しいヘッドを差し込むだけと簡単です。

交換完了

あっという間に交換完了しました。

「そんな引っかかる訳でもないし、まだまだ使えるのでは？」と思いながらの交換でしたが、優しいそり心地が復活したのでよかったです。そもそも古くなって刃が引っかかるようでは一大事ですよね･･････

そういえば、この剃り心地のよさから安全カミソリから乗り換えたり、一度買ったSenso Touch 2D を「満足できなかったら無料返金」という当時のキャンペーンを利用してまで上位モデルの Senso Touch 3D に買い換えたことを思い出しました。

こんな事を思い出すくらいですから、私的には間違いなく変えて損なしの買い物でした。