来年春（２０１４年４月）の消費税増税。アベノミクス的に経済成長ができるチャンスなのだとか、景気も上向いてきたし問題ないらしいですが、我が家では今から節約モードです。５％から８％、そして翌年１０％だなんて痛すぎます。
消費税増税前に買ってしまえという駆け込み需要も期待している様ですが、我が家では絶対買うことが決まってるものだけですね…。
電話会社等の不要なオプションを解除したり、年会費のかかる使ってないクレジットカードを退会したり、あまりに食器が少ない時は食洗機を使わない様にしたり、よく使う部屋に調光可能な照明器具を移動したり、メインで使ってた電力食いのパソコンと控えの省電力ノートパソコンをチェンジしたり。
見直してみると不便にならない範囲でも削れるところがけっこうあったので早くも取り組み始めたという訳です。
消費税増税前の今でも既にこんなですし（むしろ、今節約を考えたからなのか）、実際に消費税が5%から8%に上がったら、その場その場の買い物だって控える様になるはずです。
残念ながら、少なくとも我が家は景気向上には貢献できそうにありません。
ところで２２日のロイターのニュールによると、
消費税増税を決めた安倍総理はこんな見解みたいです。
安倍首相「消費増税、結果は私の責任」
デフレから脱却し、経済成長ができるチャンスを手放したくない。消費税を引き上げても景気の回復基調を腰折れさせない。経済に与えるリスクは１０月上旬に判断。結果にも責任を持つ。 (記 2013.9.23)
･･･。「結果はダメでした。責任取って総理を辞めます。」
とかいう責任の取り方だったら嫌ですね・・。
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