購入して1年のタントの助手席側下部の中央部の車体を大きく歪めてしまいました。
駐車場から出発したところ、死角に入る程の低い壁(縁石)に気付かずガリガリと・・
ガリガリと聴こえた時、まずいと思い車をすぐに止めました。
すぐさまバックで戻って被害を大きくしてもまずいので、
一反冷静に降りて確認する事にしました。
キズは深い・・・
以前に載っていたダイハツのミラも含め、大きく損傷したのはこれが初。
左下部のパーツが外れパーツの塗装も大きく剥げている状態はかなりショックでした。
損傷の詳しい状況を確認すると、
パーツが固定されていたフレームも中央が大きく凹んでいました。
発進直後の徐行状態でこれ程までとは…。改めて自動車の凶器ぶりを感じました。
大きく凹んでいたものの、徐行していたこともあってか変な食い込み等もなく、
そのままバックすれば抜け出せました。
自爆のみだったのが幸い・・・
幸いにも凹んだのはスライドドアより下で開閉には支障は無し。
他人や家族へ怪我をさせたり、駐車場施設を壊さずに済みました。
反省すべきは死角部分の安全確認を怠った事です。
車に乗ったまま待っていたため低い壁の存在をすっかり忘れており、
死角にいたのが壁でなくて子供だったら大変な事でした。
車体の傷は勉強代とわりきり諦める他ありません。。
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