6才未満の子供が車に乗る際に着用が義務付けられているチャイルドシートですが、けっこうな値段がします。子供が1才を迎えるにあたり、車を買い替えましたが、今まで使ってたチャイルドシートが適合外でつかなくなってしまいました。
アカチャンホンポを訪れると、チャイルドシートの広い売り場が設けられており、いろいろなチャイルドシートが所狭しと展示されていました。
成長がめまぐるしい乳幼児期に使用するものだけに、ひとことでチャイルドシートと言っても、新生児から使えるもの、乳幼児期に使えるもの、4才児から11才くらいの学童向けのもの、新生児から幼児、学童まで幅広く使えるものまでさまざまな種類がありました。
今まで使っていた様な1才までの乳幼児にも適合したチャイルドシートはかなりガッチリした作りの分3万〜5万くらいと値段も高めでしたが、1才、4才など大きめの子供から適合してるもの（ジュニアシートなどと呼ばれる）なら、1万〜3万くらいと割安でした。
店員さんが言うにも、もう1才ならジュニアシートの方が値段的にもおすすめということで、combiのジョイトリップ EG GA に試乗させてもらいました。これまでのチャイルドシートのイメージと違いイスに近い形なので、座りやすいか眠くなったとき眠れるのか心配でしたが、意外と座りやすそうでしたし、一応メーカーが「ぐっすり眠れる快適性」をうたっていること、なにより試乗中に子供が終始笑顔だったことが購入の決め手になりました。
2014/1/4：現在のエッグショック搭載商品ラインナップで記事を新たに掲載しました。
・チャイルドシート＆ジュニアシート – １台で１才から１１才頃まで幅広くカバー
コメント