タントG購入に向けての活動の中で、NISSAN ルークスの存在を知りました。両側スライドドアが気に入り、ダイハツでの検討も大詰めのタイミングでNISSAN のお店を訪れましたが、乗車感からタントとの比較で全くNG。多くの値引きを提示されたもののお店を後にしていました。ところが・・・
その日の夕方、ご飯を食べながら「ルークス。あれはナシだなー。」と話していたところPM 7:00 頃 インターフォンが鳴りました。誰？と思いモニタを見てみると、午前に話しをした NISSAN の営業マン。突然の訪問と子どもにご飯を食べさせているところだったので居留守を使ってしまいました。そして食べ終わったころの PM8:00頃、なんと２回目の訪問。またもバタバタしてたので居留守を使ってしまいました。すみません。
ダイハツはハガキだけで済ますのに日産は訪問、営業マンの努力っぷりに奥さんと「あんなに一方的だったのに申し訳ないなという話しと、次もう一回きたら今度こそ出よう。」と話しをしていました。PM9:00では遅いと思ったのでしょう30分後の PM8:30頃もう一回インターフォンが鳴りました。やはり日産に営業マンの方。今度はちゃんと出て、エントランスで話しをすることにしました。
その際伝えた内容は「やはり不満が大きく、今日決断することはできなかった。」という内容。不満というのはタントだけでなくミラと比べても後部座席の幅が狭く、チャイルドシートを乗せたり大人二人が乗ったら窮屈だろうという点です。「シートの幅を変えてくれという訳にもいかないので今後も難しい。」とも付け加えておきました。それに対して営業マンの方は大人二人が乗るシーンはそう多くないはずだし、チャイルドシートもシートめいっぱい取るわけじゃないし、その上で両側スライドドアのメリットのメリットと合せて検討してもらえないかという内容でした。
値引きも今日でなくても、今日中ならと提示した金額で頑張りたいと思っているのでぜひということでした。ダイハツ以上に頑張らせてもらうとも言って下さいました。営業姿勢もフォローのし方も金額提示もダイハツより上をいっていたので、かなりプラスに転じました。戻って、奥さんに話したところ「もう一回考えてみてもいいかも」という話しだったので候補に残ることになりました。
日産の方は、既にアポを取っているダイハツとの交渉の時間も考慮して下さり、詰めてまた訪問したいという話しだったので、来週の夕方にもう一度乗って考えたいとお願いしておきました。なんと試乗車のルークスで訪問してくれるそうです。
今の時点で、「タント価格交渉」と題打っておきながら、いつルークスに傾いてもおかしくない状況になってきました。日産営業マンの頑張りに頭が下がります。
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