働き方改革やらコンプライアンスやらの締め付けで、年収は年々減る一方。家計もどんどん苦しくなり毎月の赤字をボーナスで補填してなんとか生活している有様です。
家族に我慢を強いるのは申し訳ないし、子供達は若い内にいろいろ体験させておきたいし。いろいろ考えた結果、生活費をリクルートカードで支払って獲得したポイントで旅行代を積み立てていく作戦を思いつきました。
目次
生活が苦しく旅費を貯めている余裕はない
生活が苦しく旅費を貯めている余裕はない
我が家の生活はカツカツで、毎月の家計はマイナス、ボーナスを半年かけて食いつぶして生活している状態です。会社での食費は朝昼で200円、冷めた家族の残り湯でシャワー代わりとし、電化シェーバーの替刃購入もできず一つの歯を10年使い続けるほどの困窮ぶりです。
そんな私がメインのクレジットカードに選んだのが「リクルートカード」でした。
生活費の支払いで宿泊に使えるポイントがたまるクレジットカード
リクルートカードは1.2%という高い還元率や、nanacoへのクレジットカードチャージでもポイント還元されることで話題になりがちですが、私が1番優れていると思っているところは、「リクルートポイントが貯まる」というところです。
リクルートポイントは、旅館や宿泊施設のインターネット予約サイトの「じゃらん」で使えるポイントです。
ポイントが使いにくいから積立に最適
リクルートポイントは、ローソンやケンタッキーなどで使えるPontaポイントに交換できるものの、ポイント交換するのも面倒ですし、リクルートポイントが使えるショッピングモールはお世辞にも安いと言えないし、正直なところイケてないポイントなのです。
リクルートカードは、高い還元率と、使い勝手の悪さ、じゃらんで使えることが重なって旅費の積立には最も適したクレジットカードだと思ってます。
生活費の支払いで毎月旅費を積み立てられる
リクルートカードの1.2%という高い還元率は魅力的です。
毎月の水道光熱費や食費、教育費、通信費、税金支払いのためのnanacoチャージなど、嫌でも払わなければならない生活費や税金払いをリクルートカード払いにするだけで、毎月毎月けっこうな金額の旅行費用が積み立てられていくわけです。
貯金ゼロでも家族旅行ができるのは嬉しい
家族旅行に必要なのは、交通費と宿泊費。
正直なところ交通費を捻出するのすらとても厳しい状況で、宿泊費も生活費の中から捻出しなければならないとなると、もはや旅行は諦めざるをえません。
それでもなんとか2年に一回は家族旅行に行けているのは、リクルートポイントで宿泊費を賄えているからです。
この時は34,300円分のリクルートポイントを使い、現地での支払いは0円でした。
この時は26,400ポイント使い、残り100円はリクルートカードで支払いました。
この時は36,700ポイントを使い、現地では端数の74円を支払いました。
結構な金額が、リクルートポイントで賄えています。
おすすめはJCBブランドのリクルートカード
リクルートカードの申し込み特典と永年無料の年会費
リクルートカードを新規申し込みすれば6,000ポイントもらえますし、年会費も無料ですので作っておいて損はありません。生活に必要なお金の1.2%が旅費として積み立てられていくことも考えると、始めるのが早ければ早いほど貯めたポイントでたくさん旅行できる計算になります。
国内で普段に生活をする上では、カードのブランドがVISAでもJCBでも、どちらでも不自由しないと思います。
でも強いて言えば、ディズニーランドやディズニーシーで唯一使えるJCBブランドを選んでおけば安泰です。ディズニーランドのチケットやお買い物でもポイントが貯まるのでおすすめです。
高還元率のクレジットカードの申し込みはお早めに
昔はリクルートカードプラスという2.0%還元のカードがありましたが、今は新規申し込みはしていません。時代とともに高還元率のカードは減ってきているので、1.2%還元のリクルートカードも早めに入会しておいた方がいいかもしれません。
高い還元率で年会費無料の「リクルートカード」お金ないから旅行はお預け・・・なんて申し訳ないですし。
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