「東京や優しさでつながっている。東京メトロ。」今もそうかわかりませんが以前、そんなフレーズで東京メトロのCMがやってました。
さて、「有楽町へ行きたい」となった時、多くの人は「有楽町」駅を目的地に検索をすると思います。ところが昨日有楽町へ行った際、信号を渡ってすぐのところにメトロの駅があり、そこには「日比谷」と書いてありました。
2つせていろいろな路線が利用可能。
有楽町駅の乗り入れは、東京メトロ有楽町線、JR京浜東北線、JR山手線です。
日比谷駅の乗り入れは、東京メトロ日比谷線、東京メトロ千代田線です。
たかだか数分歩くだけでこれら路線が利用できるなんて東京は優しいですよね。
ではどこが優しくない?
歩いて初めて有楽町駅と日比谷駅が近いことを知ったということです。
なんとかこの近さが表現されないものか・・・
帰りは千代田線がいいなと思い日比谷駅から帰ってきたわけですが、つまりは行きも有楽町駅を目的地にしないで日比谷を目的地にすれば楽々だった訳です。
そこが優しくない・・・
加えて、地上では3、4分あるけば有楽町駅から日比谷駅までたどり着けたのですが、日比谷駅の地下に潜ってから千代田線のホームにたどり着くまで10分くらい歩いた気がします。結局13分そこそこの徒歩移動・・・そこも優しくないです。
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