リクルートカードプラス、年会費と還元率の分岐点・・・。家族カードは持つべきか!?

リクルートカードプラスの家族カード新規申し込み受付が2016年5月15日までの申し込み迄で停止するという案内が届きました。

そういえば家計費で妻に渡しているお金もリクルートカードプラスで支払えばポイントもついてお得になるなと思ったので、これを機にリクルートカードプラスの家族カードでも発行しておくか・・・。と思ったのでした。

ところが・・・、家族カードの発行にも年会費1,000円(税別)がかかることがわかり、本カードの年会費と合算すると3,000円(税別)・・・。果たして得なのかと思い始めたのでした・・・

いくら使うならお得なのか・・・

計算が難しいな・・・と思っていたら、既に計算してくれているサイトがありました。

リクルートカードとリクルートカードプラス、どっちを選べばいいの? | クレ活
還元率1.2%と2.0%の違い、年会費無料と2,000円の違いを家族カードの有無も踏まえ比較してくれています。

このサイトによると、家族カード有りの場合は、年間利用額393,750円を境にリクルートカードプラスの方がお得になるのだそうです。まあ、水道光熱費やNHKや電話代等の支払い全般を支払うなら余裕で超える金額なのでお得かもしれません。ちなみに家族カード無しの場合は年間利用額262,500円が分岐点となるそうです。

その差額は131,250円・・・

ちょっと考えてみましょう・・・。家族カードで妻の方に年間131,250円ということは月1万円・・・。まあ、普通に超える額だとは思います。

ただ家族カードで利用した分は私の方の明細にも載りますし、自由に使いたいものは自分のカードで支払うはずです。ここは割り切って、家族が使う分は全体支払いの一部分ということで、還元率1.2%の普通のリクルートカード(プラスでない方)で我慢するというのも手な気がしてきました。

リクルートカードプラス(JCB)とリクルートカード(VISAの方ならば)は2枚持つことができますし、リクルートカードプラスでのnanacoチャージはもうすぐ(2016年9月)ポイント還元対象外となってしまうもののリクルートカードならnanacoチャージでも1.2%還元が継続しますので!

ひとまず、家族カード自体はなんかしら作ろうと思っているので、それをリクルートカードプラスにするかリクルートカードにするかはもう少し考えてみようと思いました。

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