パソコンに詳しくないと、あまりこういう機会はないのですが、パソコンの中にはハードディスクといって、データを記録する装置が入っています。そしてこれは新しいものに交換できる様になっていて取り外しが可能です。
そしてこのハードディスクという装置、パソコンから電源を貰うので取り外した状態だとまったく動きません。でも・・・取り外した後に、「あのハードディスクに入っていたデータ、新しい方に移しておけば良かった・・・ということがよくあります。
外付けハードディスクにしてやればいい
パソコンの中に付いているハードディスクも、パソコンに後から外付けしたり、テレビに繋いだりするハードディスクも同じ物です。コンセントに挿せるか、USB等のケーブルが付いているかいないかの違いです。
つまり、取り外した外付けハードディスクに電源を繋ぎ、USBケーブルでパソコンに繋いでやれば外付けいいわけです。
しかも、そうした需要を受けて、しっかり製品化されています。
私の持っているやつは、古いのでUSB2.0迄に対応した製品でしたが、今時はUSB3.0の製品まで出ているんですね。
内蔵ハードディスクは大容量化が進んでいて、コピーにも時間が必要です。ケーブルはUSB3.0に対応したものを選ぶ様にしましょう。
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