２月３日は節分ですね。
私が小学生くらいだったかと思います。節分の日に「鬼は外、福は内」と豆まきをした記憶があります。でもそれからは豆まきをした記憶がありません･･･。
さて、節分の豆まきについてです。
春の節目
日本には春夏秋冬の四季があるわけですが、その最初である「春」が始まる立春が2月4日。その前日に鬼を追い払って縁起を担いでおこうというのが、2月3日の節分というわけです。
鬼は外
何で豆を投げるのか･･･
鬼を追い払うためなのですが･･･
それっぽい言い伝えはありますが、最後の最後は「魔（ま）を滅（め）っする」から「まめ」なのだとか(^_^;)
福は内
鬼を外に追い出した代わりに、福は内に迎え入れたいものです。そんなわけで、「鬼は外（おにはそと）、福は内（ふくはうち）」とワンセットで連呼しながら豆をまきます。
豆はどこに投げる？
こんな話しを書いていて、『あれ？「福は内」でも豆を投げるのかな？？』と素朴な疑問がわいてきました。
一説によると（YAHOO!知恵袋の解答ですが(^_^;)）、こんなことが書かれていました。
夜になったら家中の戸を開けて、「鬼は外」のかけ声で家の中から外へ豆をまき、「福は内」で家の中に豆をまきます。豆をまいたら福が出て行かないように早く戸を閉めるのが正しいやり方と言われてます。
でも実際には家の外にまくことに抵抗を感じる人もいると思います（食べ物ですからね）やり方は、あまり拘らなくても良いと思います。
一応、正しいやりかたはあるみたいですが、堅く考えず自由に楽しめばいい様ですね！
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