睡眠リズム改善計画。AM2時半が現在の翌日活動限界。

私は常に寝不足です。

それもそのはずで、朝6時に起きるのに朝3時まで起きていることは普通、4時半まで起きてたりすることもあるからです。

なぜそんな遅くまで起きているかというと、仕事で0時〜1時頃に帰ってくると、そこから晩ご飯を食べて風呂を済ませ、ブログを書いたりしていると、そんな時間になってしまうからです。

眠いことは眠い!

3時間から1.5時間程度の睡眠で「眠くないのか」とたまに聞かれます。はっきり言って「眠い」です。

電車に乗ろうものなら立っていても熟睡だし、仕事中に睡魔に襲われてトイレやお昼ご飯中に寝オチすることも、一瞬記憶が飛ぶことだってあります。

一応補足しておきますと、電車の熟睡で目的駅を寝過ごすことはありませんし、仕事中の寝オチは2〜3分、記憶が飛ぶのだって手を動かしたまま瞬間的です。

だから仕事では困っていませんでした。

自宅ではそうはいかない(>_<)。

仕事では一応「寝てはいけない」という意識が働いているのか、寝オチや記憶が飛ぶのもごく僅かです。しかし、自宅ではそうはいきません。

寝オチするともうどうしようもない時間まで起きません。4時とか5時とか、そのまま続きの作業をしていたら半徹夜状態で仕事に行くことになってしまいます。

寝オチの時点で既に3時間とか睡眠時間は確保できているのですが、意識的に寝るのと、寝オチをするのとでは雲泥の差があります。

自宅で寝オチをしない限界就寝時間

この、自宅での寝オチ、ブログの更新やプログラミングなどに悪影響を及ぼします。

2015年迄はたいして気にもとめていなかったのですが、2016年に入り、ブログ一日一記事の目標を掲げ、実践していく中ではかなり見過ごせないものとなってきました。

なんとか一日一記事を達成できたものの、ブログの更新のみで精一杯だった2016年・・・。作業効率も落ちるし何とかしなければならないと思い始めました。

そこで、「最悪でも何時に寝れば6時起きで寝オチしないで済むのか」を調べて見ました。こればかりは個人差が大きいので自分で寝る時間を調節しながら検証していく他ありません。

結果・・・、私の場合はAM2時半までに寝れば、翌日寝オチの可能性が低いということが分かりました。

寝ようと思ってすぱっと寝れるとは限らないので、目標はAM2時。少し押してしまっても2時半には寝れる時間設定です。

好循環が生まれそう!

気が緩みがちな家で寝オチをしづらくなるということは、仕事場での寝オチや意識飛び、電車での熟睡もしづらくなるということです。

実際、AM2時に寝ると、仕事での冴えも違いましたし、電車中にブログの下書きなどもできる余裕もありました。

この結果、自宅ではブログを1から仕立てなければならなかったところが、通勤電車で下書きした内容の見直しや清書からで済む様になり、AM2時就寝目標にも貢献する様になったのです。

これはなかなかの好循環☆

つまり、これまで電車で熟睡したり、職場で寝オチしたり意識が飛んだりすることは「活動限界を超えていた」ということだったのでしょう・・・

2017年は、去年同様の「毎日ブログ更新」を目標に掲げつつ、毎日AM2時迄には寝るという目標を加え、より楽に質の高いブログ更新ができる様に、そしてブログ以外の事にも手を出せる時間捻出に取り組んで行こうと思います!

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