三井住友銀行のローン窓口に行ってきました。目的は題名の通り「住宅ローンの一括繰上返済」です。あの巨額の住宅ローンを一括で返済してしまおうという夢のような精算方法です。
なぜそんなまねが出来たのかというと、住宅ローンを組んでいた住宅の売りが決まり、まとまったお金が入ってくるからです。それに住宅ローンを組んでいる住宅の売りなので、そもそも住宅ローンの完済が必須なのです。
まずは住所変更
一括繰上返済申し込みの前に住所変更を済ませておいてと言われていたにも関わらず、すっかり忘れていた私は少し早くに三井住友銀行の一般窓口に行って住所変更を済ませました。
担当頂いた方は新人さんなのでしょうか・・・。指導員がぴたっとつきっきりで取引の内容をチェックしている様でした。本当は預け入れも一緒にやりたくて、案内の方は1回でできるようにしておくと言われていたのですが、特に話題にのぼらず、こちらも預け入れの用紙は記入していなかったので、あとでやることにしました(^_^;)
前回の金利相談の担当さんと再会
一般の窓口は案外すいていて、住宅ローンの約束の時間には30分以上はある状況でした。外で少し時間を潰して、ローン窓口に向かいました。
ローンのフロアは人も少なく静かな感じでした。番号札を発行する様な機械もなければ、誰かが出迎えてくれる様子もなく、キョロキョロしていたところ、事務をしている一人の方と目が合いました。
あ、前に住宅ローンの金利相談をしにきた際に対応くださった方ですね…
向こうもこちらを覚えていた様で「その節はどうも」という話から少し雑談になりました。
前回も私一人できたのですが、途中、「前回はお子さんといらしたんでしたっけ?」という話になりました。「いや、一人でしたよ??」と話を続けていると、長男がピンク色が好きという話を覚えており、それで子供連れで来ていた気がしたのだそうです。
あー確かに・・・。そんな話ししましたね。
その他、カレンダーの話しとかしているうちに、「あ、担当来ましたね、今日は私でなく別の人が担当しますので。」ということでバトンタッチ。
今回は一括繰り上げ返済という別件だったので名指しはしなかったことを伝えると、「私も担当なんですけどねー」と、住宅ローン担当という大きなくくりで名指しして話を進めてもよかった様でした…残念(>_<。)
住宅ローンの金利を相談したら「下げられる」と解答頂きました! | 私レポート
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手続き自体は簡単に完了
今回の一括繰り上げ返済の電話に応じてくれた担当の方と入れかわり、売却に伴う住宅ローン一括繰り上げ返済の手続きが始まりました。
今回は相談ではなく、定型な事務手続きのみだったので、雑談もなくたんたんと手続きが進んでいきました。
無事に手続きは完了。
売却日当日に、買い主からの送金ごが、私の住宅ローン返済口座に着金したことをうけて、ローンの繰り上げ返済が実行されるとのこと。あとは銀行に再び訪れて、抵当権抹消だかなんだかの書類を受けとる流れなのだそうです。
次の来店は司法書士が代理で行くことを伝え、司法書士の法人名と担当者名を伝えて、無事に手続きが完了しました。
そして、別の三井住友銀行支店へ足を運び、預けそびれたお金を預けて帰ったのでした(^_^;)
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