旧自宅の売却が決まった。各所届け出住所の変更が面倒!!

新居へと引っ越し、2カ所の家を所有する状態が続いているわけですが、このたび旧自宅の売却がほぼ決まりでして、引き渡しに向けた準備を進めております。

さて、このまま順調に売買契約が成立して古い家を引き渡すにあたっていろいろ準備が必要になってきました。各所への届け出住所の変更・・・。これがまた面倒です(+_+)。

ポイントカードやらクレジットカードやらWEBサービスやら・・・登録は多い・・・

ITが普及したおかげでとても便利な世の中なのですが、とにかく登録しているサービスが多い!!

クレジットカードを数枚持っていれば数カ所で登録していますし、インターネットバンキングを使っていればそこにも。他だって店舗のポイントカードや携帯電話、新聞や水道光熱費、通っている病院にだって自宅住所って登録しているはずです。

郵便なら1年の猶予有り

郵便なら、郵便局の「引越し先への転送サービス」を利用することで、1年間は旧自宅(転居前)の住所に届いた郵便物を現自宅(新居)に届けてくれるサービスが利用できます。手続きも郵便局に赴き転居届を提出するだけと簡単です。その際は本人確認の身分証明書をお忘れ無く。

宅配便や1年後の郵便物の考慮を。

それなら安心・・・と言わずに。

宅急便や佐川急便などの業者が直接届けてくれる宅配サービス、転送サービス期間が満了した後の郵便物の配達について考慮しておく必要があります。

全くの他人の元に荷物や郵便物が届いてしまうわけで、お互い困りますし、旧自宅を買ってくださった方に大変申し訳ない自体になるからです。

面倒だな・・・

今日は、生命保険会社やクレジットカード会社数社への住所変更手続きをしました。どれも当たり前ですが、別のシステムを持っていて、住所変更するにもそれぞれのシステムでやり方が違います。たった数社変更するだけでも数時間・・・。かなり面倒でした。

地道に変更していくしかない・・・

そうは言っても、地道に変更していく他ありません。

私の場合はある程度なら申し込みしているサービスをメモしてあるので、取り急ぎの住所変更は進められますが、他に無いかというとすぐには思い出せません。先が思いやられます(+_+)。

ひとまずは、「旧自宅に宛てられ郵便局によって新居に転送されてきた郵便物について、新居の住所へと変更手続きをしていく。」と言うことをもれなく実戦していこうと思いました。

だからあまり引っ越しってしたくないんですよね・・・。

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