バックアップハードディスクの空き容量が無くなったので、再フォーマットしてバックアップ中・・・。

我が家では定期的にパソコンに保存したデータのバックアップを取っています。今時のパソコンは設定をしておけば1時間おきに自動的にバックアップしてくれるので便利です。我が家では Mac に標準付属の Time Machine というバックアップソフトを利用しています。

ところでこのバックアップ、「〜月〜日頃の内容が見たい」と言うように、過去に遡って見ることができるのはいいのですが、その分バックアップに必要なハードディスクは大きな容量のものを用意しておかなければなりません。

今回は、ハードディスクの交換をきっかけにバックアップハードディスクの容量が不足したという話しです。

最近、ハードディスクが故障して新しいディスクに交換していた。

普通はバックアップしたいハードディスクの容量の1.2倍くらいで大丈夫だと思います。2TBのハードディスクを使っているなら2.4TB。中途半端なサイズは売ってないので3TBですかね。要はワンサイズ上のハードディスクがあれば十分という感じです。(実際には保存しているデータの容量なので、あまりハードディスクを使ってないよと言う場合は、同サイズのハードディスクでも大丈夫です。)

ただ、今回はハードディスクが故障して交換、中身はまるまる故障前のと同じデータをパックアップから戻したのですが、 Time Machine では同じ名前だけど新しいハードディスクだと認識され、古いハードディスクのバックアップ + 新しいハードディスクのバックアップがとられることに・・・。

古いハードディスクが2TBで新しいハードディスクが2TBなら、合計4TBのハードディスクをバックアップする計算・・・。バックアップハードディスクは4.8TBは必要になってしまいます。

案の定、バックアップディスクが不足・・・

ディスクをめいっぱい使用しているわけではなかったので、最近まで何とかバックアップができていたのですが、今日になってバックアップのハードディスクが満タンでバックアップできませんとエラーが出てしまいました。

これは困りました。

過去のバックアップが見れなくなってしまうのが残念ですが、新しいバックアップが取れない方が問題なので、バックアップハードディスクを一度フォーマット(内容を全て削除)してバックアップを取り直すことにしました。

これなら古い故障前のハードディスク分のバックアップ2TBがゼロになるので、バックアップ失敗の不安は解消です。

そして現在、バックアップ中・・・。

完了は5時間後の予定だそうで・・・。まだまだ先はながいのでバックアップが終わるまでは電源付けっぱなしでほったらかしておくことにします。

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