先日、久しぶりにＪＲ横浜線に乗車する機会がありました。しかし横浜線はかっこよくなりましたね。運転席なんてワイドビューで見晴らしよさそうですし、電車好きのお客さん（主に子供）を意識してか、客室から運転席もワイドビューで開放感があるのです。
５才の息子と「横浜線、前が広く見えていいねー」と話していたところ、運転席をみて「ん？？」と思いました。
萌えな運転手が！
運転席でＪＲ横浜線を運転しているのは、さも普通の運転手･･･ではありませんでした！！とても萌えな感じの運転手。でも女性運転手ではありませんし、萌え顔の男性運転手（どんなだ(^_^;)）でもありませんでした。
JR横浜線の萌え運転手
画質が粗いのですが･･･、わかりました？？
運転手の二の腕のあたり、列車の状況やスピードを示すモニタの左下隅に立てかけてあるのは、たぶん何かのアニメカード･･･。ピンク色の髪の萌えキャラ（ロリ顔）のカードでした。さらに、運転手の手袋で少し隠れているのですが、列車の運行表にクリップで止められているのは、薄紫色の髪の萌えキャラ（こちらもロリ顔）のカードでした。
何とも萌えな･････････
きっと駅に近づく度に視線を送っては萌えな気分になっているに違いない(-_-;)
否定はしませんけどね。
「勤務中にけしからん」という話しもありそうですが、私はそれでちゃんと運転できているなら好きな物を置いておいた方が眠くもなりにくいだろうし、モチベーションも上がるだろうしいいと思います。
よそ見運転をして危ないのでは！？と考えてみましたが、ＴＶやＤＶＤ、携帯電話、携帯メール、ポケモンＧＯでもあるまいし、ずっと掲げているアニメキャラのカードに意識を奪われるなんてことは無いでしょう･･･。
危険と判断したら･･･
もし、危険と判断したら電車を乗り換えます。
その運転手が運転中にずっとアニメキャラカードを凝視していたら危険を感じますが、指さし確認や声出しは怠っていない様でしたし、運転も丁寧な感じでした。
以前、ＪＲ山手線の話しですが、列車の中央ほどに乗っていて運転手の様子は見れなかったのですが、駅に近づく度に急な減速や加速を繰り返しながら急ブレーキで駅に停車、出発も急加速で手すりにつかまっていないと転びそうな事がありました。
その時は電車を降りて次の電車に乗りました。
萌えてればいいんじゃない？
もし万が一に何かしら事故を起こせば、萌えカードのせいだと言われるのは必至でしょう。仮に全く無関係な理由でも･･･。そして、それに反論が出来ないとわかっているなら、運転手は好きにすればいいと思いました。
しかし、今のご時世におもしろい運転手がいたものです(^_^;)
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