仕事帰り、家電量販店のヨドバシカメラでテレビを見てきました。
「テレビを見てきた」というのはテレビ売り場に何かいいテレビが売ってないかと品定めに行ったという意味です(^_^;)
売り場で掲げている項目は主にテレビ画面のサイズ、価格、3D対応か、インターネット接続ができるか?でした。
3D対応は分かります。
3D対応は専用メガネで3D映像を見れるかですね(裸眼で3Dを見れるのもある)。これは分かります。3D放送ってどれだけ行われているのか分かりませんが、我が家には必要なさそうです。そもそも9割ほどのテレビが3Dには対応していないので、「3D対応が欲しい」というのでなければ、わざわざここに注目する必要はなさそうです。
インターネット対応って?
最近のテレビはインターネットに接続できます。
でもインターネットにテレビを接続すると何ができるのでしょうね・・・。我が家で第一候補に挙げている東芝のREGZAについて調べてみました。何故REGZAかというと単に今のテレビが東芝だからです。
〈レグザ〉をネットワークにつなごう!|液晶テレビ|REGZA:東芝
REGZAのネットワーク機能について調べてみました。
まずは「レグ・ザリンク」、レグザリンク対応の機器があればテレビから離れた場所で番組を視聴できたり、レグザリンク対応機器をレグザのリモコンで操作できたりするのだそうです。あまり必要ありませんね(我が家の場合)・・・。
つづいて「レグザ・クラウドサービス」、東芝ウェブサイトによると『離れて暮らす人と写真を共有したり、家族や友人とメッセージのやりとりができるなど、レグザをコミュニケーションツールとして活用できます。』だそうです。私はあまり魅力を感じません・・・
最後は「ブロードバンド放送対応」、YouTubeやひかりTVなど『VOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスやネット動画を、パソコンを使わずに利用できます。』だそうです。
ネットワークを活用したサービスではあるが・・・
ブロードバンド放送対応については、パソコンでYouTubeなどを見る方なら、あれば便利かもしれないですが、最近は「Fire TV Stick」といったテレビのHDMI端子に接続すると同様に映画やビデオを楽しめるデバイスが5,000円弱で手に入るので、この機能にこだわる必要はないかなと思いました。
他のレグザリンクやレグザクラウドサービスについては、私としては魅力は感じませんでしたが、必要と思う人はいるはず。やはりネットワーク機能といことで、家庭内・世界とも繋がる機能が提供されていると言うわけですね。
今回は東芝REGZA限定で調べて見たわけですので、気になる方は他のテレビでも調べて頂ければと。
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