5才(当時4才)の息子に、もっと宇宙に興味を持って貰いたいと思って買った絵本があります。『ぼくがHTVです。〜宇宙船「こうのとり」のお話〜』という絵本です。以前、この絵本について書評みたいなものを書きました。
そしたらなんと、著者の「ひさまるちゃん」からコメントがついたのでした。
まさか本人から・・・
久しぶりのブログコメントでした。はりきって読み始めてみると「ひょっこり見つけたこのブログ。やはり字が多かったか、、、と反省しつつ・・・」と始まる文章に一瞬思考が止まりました。。
まさか本人からコメントがつくなんて夢にも思っていませんから、「誰か他の人もこの絵本の文字が多いと思ったのだろうな・・・」と思ったところで「反省しつつ」??誰が??
レスの名前を見ると「ひさまる」と・・・
ご・・・ご本人ではありませんか!!
インターネットならではですね。
いい本だなーと思ってコメント書いたら、いつしか筆者ご本人から見つけてくれて、しかもお礼のコメントまで頂けるなんて(^_^)。さすがインターネットです!!
HTVとISS、NASA、JAXAだけでなく、著者と読者まで、みんな強い絆で繋がっているんですね。(←ちょっと本の表現っぽく)
とっても長い絵本ですがとてもいい話しなので、少しでも気になった方はぜひとりあえず読んでみて頂きたい(>_<)。
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