今年に入り積もるほどの雪が降りましたね。
我が家の駐車場には雪かきで残った僅かな残り雪が凍結している部分がありました。その場所は、駐車するためにハンドルを切る場所・・・。車がスリップする程ではないのですが、ハンドルを切るといつもとは違う圧倒的なめらかさでハンドルが切れる状態になっていました。
こんな事は滅多にないので、子供にハンドルを回させてやりました。
初のハンドル操作は氷の上
5才の息子に前輪が氷の上の状態でハンドルを回して貰いました。「力入れないでくるくる回るでしょ?」という問いかけには、「うん。くるくる回る。」と素直に納得していました。
続けて普段のアスファルト
子供に手をどけさせ、駐車場に収めるために少し後退してストップ。
氷の上から前輪が降りた状態で再び息子にハンドル操作をして貰いました。今度はさすがに氷の上ほどつるつるしていません。先ほどと違い力を入れないと回らない様子に、「ほんとだ」と少し感心している様でした。
雪道は危ないことを教えておきました。
氷の上とそうでない時と実際にハンドル操作を体験させた上で、「だから、雪の時や雪がやんだ後も凍ってたりするとスリップして危ない」のだと教えておきました。
百聞は一見にしかず!
といったところですね。
些細なことでも体験させてやることで具体的にイメージできるのではないか?と思ってます。それに科学実験みたいで好奇心をくすぐって楽しいとも思いますし(^_^)。
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