見つけてないのに見つけた!?太陽系 第9惑星!

NHKのニュースに太陽系に第9惑星が発見されたかもしれないというニュースが出ていました。
太陽系に「第9惑星」か 米大学研究グループ発表 NHKニュース
第9惑星の存在を予測、実際に観測されるかと注目されているとのこと。

もちろん第9惑星といっても、准惑星に降格した冥王星が奇跡の復活を遂げたわけではありません。全く新しい惑星Xの存在が現実味を帯びてきたというものです。

何故、見つけてないものを「あるかも」と言えるのか!?

現時点で太陽系で一番遠いとされる海王星でも、地球から43億km以上離れていると言います。4,300,000,000です。惑星Xはそんな海王星からさらに20倍離れた場所(太陽を基準として)にあるというのだから途方もない距離です。

それに、地球から6億km〜10億kmの太陽系最大の惑星「木星」だって夜空に明るく輝いているものの大きさは小さな点にすぎず、巨大とはいえ木星より一回り小さい程度とウワサされる惑星Xがそんな途方もない距離を回っているのだと言うのだから・・・

よくぞ見つけたものだと感心します。
そして、まだ見つけていない・・・というのだからさらに驚きです(^_^;)

海王星よりも外の6つの天体軌道がカギ

カリフォルニア工科大学の研究チームは、海王星よりも外側を楕円軌道でまわる6つの天体を観測していて、その独特の軌道から惑星Xの存在を推測したのだそうです。

地球が太陽の周りを回っている様に、月が地球の周りを回っている様に、人工衛星や宇宙ステーションが地球の周りを回っている様に、惑星や衛星は互いに影響を受けながら法則的に宇宙で軌道を描いています。

なんでも、6つの天体の独特の楕円軌道を説明するには、太陽の周りを1万年から2万年かけて回ると推測される巨大な惑星Xの存在が不可欠なのだそうです。

さすが天文学、発想も距離や大きさも公転周期の誤差もスケールが違いますね!太陽系第9惑星は存在するのか!?何がどの様に明らかになっていくのか!?とても楽しみです。

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