2017年の年初に「昨年の年初から実践している毎日の記事更新に加え、唯一無二の経験・体験話しと、プラスアルファの情報提供に力を入れていきたいと思っております。」と掲げていながら、毎月の様に「何もできていない」と言い続けています。
そうなんです。何も出来ていないんです!今月も!!
それは仕事が忙しいせいだと思っています。でも、「それでも時間は作れるものだ」と教わりました。もちろん言葉ではなく、とある人の行動を見てです。
先月は仕事が大忙し・・・
「先月は仕事が大忙しでした。」いいわけするとこんな感じですが、これは事実です。ただ、だから他の事をする時間がなかったのか?となれば、それを理由に他の時間を作ろうとしなかったのも事実です。
つまり、忙しいことに甘んじて努力を怠っていました。
私、1〜2時間寝れば大丈夫なんですから、やる気を出せばもっと成果が得られたハズです。2月にIT企業の企業認定試験を受けた時なんかはそんな感じでしたし。
Pearson VUEのOracle認定試験を試験会場で受けてみて。会場で感じた注意事項。 | 私レポート
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残業、イライラ
これまで現場で早く帰る人・残業が少ない人と言えば、ろくに考えずに他人に聞く(調べさせる)人、仕事や進捗管理を丸投げする管理者、仕事が終わってないのに帰る人、休日出勤を常に断る事、どんなに重要な仕事でも「残業が発生するので、できない!」と強く主張する人、与えられた仕事以外は取りに行かないなど、マイナスなイメージの人しか居ませんでした。
ならば私が、周りが円滑に仕事ができるように、かつお客さんの要望に努力している様が見える様にと、全体でプラスなイメージになるようにと目指し・・・。だから残業が嵩むのだと・・・。
これまた事実だと思います。人より仕事量が多くなるので当然残業は増えます。
これをそんな守りに入っている奴らが、「そこまでやる必要がある?」とか「やらないで帰ればいい」とか、「とりあえず断れ」とか言うのだから、バカをいうなとイライラしてきます。(指示に素直でないので評価も下がる一方です(>_<))
今の現場にはがんばって早く帰っている人がいる!
ただ今回、今の現場に入って以来同じチームで頑張っている人がいまして、その人は先ほどのマイナスなイメージには全く当てはまらず、率先して多い作業を受け持つし、気を回して調べて報告してくるし、「嫌だ」とか「無理だ」とか絶対言わないし、出社から退社まで自主的にせっせと働き、残業少なめで見事なまでにそそくさと帰っていく人です。
しかも入社3年目とか4年目とかそんな若手の人です。
そんな働き方だからか、買い物とか散策とかお店寄ったりとか、試験勉強とか、カラオケ言ったり、ビデオみたりとか、いろいろやってるみたいなんです。なので、これは予想でしかありませんが、プライベートもかなり充実してる様なのです。
残業ばかりしてニュースや天気にすら疎い私とは雲泥の差です。
立ち位置は違えど・・・
私はその人と同じタスクをこなす要員ではあるのですが、その人とは立ち位置が違い、その人の作業が遅延しない様にケアしたり、準備して作業指示を出したり、質問に答えたりと、より多くの情報を事前に調べて、その人に急激な負荷がかからないようにというコントローラーとしての任務も担ってます。(そう指示された訳ではないですが成り行きで・・・)
だから同じ様に早く帰るという訳にはいかないのですが、それでも、がんばって早く帰る姿勢と、自分の時間を作って実践している人を目の当たりにして、「何もしていない自分」が以下にダメであるかと思う様になってきました。
同じ現場に入ってからずっと見てたのですが、気付いたのはほんとに最近(^_^;)
4月こそはその人を見習って成果を得られる様に頑張ろうと思います!!
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