コリドラス、まさかの共食い疑惑･･･

我が家で繁殖した白コリドラス、３回目に産まれた稚魚は未だ６ｍｍほど。最初は２０匹ほどいた稚魚も日に日に数を減らし、ついには数える程度になってしまいました。

我が家の水質か、或いは多産ゆえの宿命なのかと思ったりもしましたが、ここにきて２回目に産まれていた１２ｍｍほどの稚魚（稚魚大）による共食い疑惑が急浮上してきました。

共食いだとは言い切れませんが･･･

残念ながら共食いとは断定できません。ただ、私が帰宅時に生存確認した際には死骸などなかったのに、ご飯を食べて水槽をのぞくとお亡くなりになったコリドラス（稚魚小）が１匹とその死骸を食べるコリドラス（稚魚大）の姿･･･

そういえば、いつもお亡くなりになったコリドラスには稚魚大が群がって（一匹ですけどね）きていたのでした。これは怪しい･･･

ネットを検索してみると、共食いするケースがけっこうあるみたいでした。

コリドラス飼育日記５月号
一週間先に産まれた稚魚も混ぜたいが共食いが懸念されるとい記事。

我が家ではズバリ１週間ほど前に産まれたの稚魚を混泳させていました･･･。コリドラスっておとなしいから大丈夫だろうと思いまして(-_-;)

私の環境で共食いが行われているかはまだ確かではないものの、隔離するに超したことはないと思い、一番大きい稚魚を別のプラケースへと移動しました。

これで小さい稚魚が死ななくなってくれればいいのですが･･･