鉄道むすめSLスタンプラリー2017 鬼怒川温泉駅景品受取り場所は駅徒歩3分の場所にあります

東武鉄道主催の「鉄道むすめＳＬスタンプラリー２０１７」は、２０１７年１２月８日〜２０１８年３月２５日迄の期間中で行われています。

東武鉄道の路線に設けられたＳＬにゆかりのある２コースを巡りスタンプを集めれば、各コースそれぞれで数量限定の鉄道娘缶バッジ（コンプリート賞もあり）が貰えるという東武鉄道のイメージキャラクターである鉄道娘を前面に押し出したイベントです。

私も電車好き６才の息子と参加してきました。鬼怒川温泉の景品交換場所が少し分かりづらかったので場所を記事にしておくことにしました。

改札でてすぐ右のそれっぽいスペースは違います。

これまでのスタンプラリー経験から、スタンプラリーの景品受け取り場所って駅改札口出てすぐのところにあると思い込んでいました。

少し前に家族旅行で鬼怒川温泉を訪れた際に見かけた、改札口を出てすぐ右のグッズやら乗車券やらを売っていて観光案内もしていそうな広めのスペース･･･。

ここが景品受け取り場所だろうとあたりをつけていたのですが違いました。

今回、浅草発で栗橋駅とおもちゃのまち駅でスタンプを押して鬼怒川温泉駅で景品を受け取ろうという計画でした。

長距離の移動になるため、目的地の鬼怒川温泉駅に到着するのが１６時４５分でした。鬼怒川温泉駅の景品受け取り場所である「鬼怒川・川治温泉観光情報センター」での景品受け取り対応時間は１７時までと、とてもタイトなスケジュールとなってしまいました。

改札を出てすぐ右のスペースに足を運んだのですが、どうやら違う様子･･･。

残り１５分･･･「景品受け取り場所はどこだ！？」と焦ってきました。

思っていた場所が景品受け取り場所ではなかったので、スタンプ帳に載っているマップを見返してみると、確かに駅から離れている場所に★印が付けられています。

目で探してみるのですが、でもでかでかと看板が掲げられているわけでもなく、いまいち場所がよくわかりません。

残り１０分。焦りながら歩き回り、なんとか無事に景品をゲットできました。はるばる鬼怒川温泉までやってきてタイムアップではやりきれないですからね・・。ほっとしました。

鉄道むすめスタンプラリーは２０１８年３月２５日まで開催していることですし、私と同じ様に鬼怒川温泉で迷わないように、鬼怒川温泉の景品交換場所を写真付で紹介しておくことにします。

ちなみに、以前記事に書きましたが、どちらのコースの景品も鬼怒川温泉、浅草、どちらの駅でも受け取れますので最寄りの景品交換場所を利用するのがお勧めです。

それではいってみましょう。

景品交換場所の鬼怒川温泉・川治温泉観光情報センターに行くには東武鉄道の「鬼怒川温泉駅」で下車します。出口は１ヶ所、改札を出たらそのまま駅舎もでます。

次の写真が今出た駅舎です。現代的かつモダンな感じがカッコいいですね。

鬼怒川温泉駅、駅舎

駅舎を背にした左手にはSL大樹の転車台が見えます。

鬼怒川温泉ＳＬ転車台

そして正面に向き戻る（再び背に駅舎）と、かわいらしくも堂々とした鬼の石像だか銅像だかがたっています。

鬼の銅像と鬼怒川・川治温泉観光情報センター

その奥に見える建物こそが、今回の旅の目的地、鉄道むすめスタンプラリー景品受け取り場所の「鬼怒川・川治温泉観光情報センター」です。

景品交換場所の鬼怒川・川治温泉観光情報センター

中に入るとすぐにカウンターになっていて景品受け取りの対応をしてくれます。

分かっていれば時間ギリギリでもすんなり行けると思います。