特別公開の細かい話しは今後記事にしていくとして、2017年9月30日、JAXAの筑波宇宙センターで特別公開が行われたので、6才の息子と一緒にはるばるつくばまで特別公開を見に行ってきました。
楽しかったけどぐだぐだ感あり・・・
最終的には楽しく終えられましたが、もともとテーマパークでもなんでもない施設にテーマパーク並の来客を迎えたすごい混雑様で職員は慣れない対応に追われている様子でした。
ろくな説明も無く「入場の列にお並びください」とか、パンフレット配布も列になってるのかと思えば、列を無視して配布している職員にパンフを求める人が普通に受け取れたり、ちょっとの人だかりで音量が小さく解説が聞き取れなかったり、解説中に次に解説を聞く組が入室してきたり、食堂は全然席が空かなかったり、食堂の入り口で売っていた今川焼き風のお菓子が食堂内でも売っていて一括会計の際にまたお金を取られそうになったりと、職員対応に「??」な部分を多く感じました。
強いての感想なので、怒るようなものではありませんでしたが。
しかしすごい人だかり・・・
しかし、すごい人数でした。
水ロケットを飛ばすにも1時間、HTV管制室を見学するにも30分、食堂で席を探すにも15分からいかかっていたと思います。けっきょく10時から14時までめいっぱい居てもみれなかった施設が8割でした。
お土産も閉店10分前に駆け込んで、ひとであふれる売店でお目当ての品を探すのは一苦労・・・というかやはりしきれませんでした。
最初から混雑を知っているのと知っていないのとでは見方が変わっていたと思います。このあたりも意識して記事を書いていこうかなと思いました。
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