6才の息子が我が家の自動車のタイヤに釘がささっているのを発見しました。
息子を習い事に連れて行く際、「ボスっ!」と大きな音がなった事が気になっていて、注意して見てみたらタイヤに刺さった釘を見つけたのだそうです。
私はまったく気付かず
「何の音だろうね??」と話していた運転手の私はというと、広い道路を直進中だったこと、その後も異音や振動など全く違和感がなかったこと、数時間して息子を迎えに行った時も違和感がなかったことからすっかり忘れていたのです。
見事なまでの釘がぐっさりと刺さっていました。
空気は抜けていない・・・どうしようか・・・
釘がぐっさりささってはいますが、空気は抜けていませんでした。
タイヤの側面だったから中のチューブは無事だったのが、釘がささったままだから穴がふさがれていて空気が漏れていないだけなのか分かりませんが、とにかくまだ普通に走行できる様でした。
修理工場へ持って行こう
先日高速道路でタイヤのパンクを経験し、タイヤを全交換したばかり。タイヤがパンクした時の困り具合は身をもって体験済みです。
私が一人で乗るだけならまだしも、家族が平日に習い事の送り迎えや買い物などで使うことを考えると、走行中に釘が深くいってパンクするのも、徐々に空気が抜けていて出発しようとしたタイミングでペシャンコだったりすると大変なことなので、自走できる今のうちに修理工場に持って行くことにしようと思いました。
この間、高速道路でのパンクで受けたロードサービスの説明の感じだと、パンクで呼んでも結局のところはスペアタイヤに交換してくれるだけみたいですし・・・。
修理工場ってどこ!?
高速道路でのパンクを経験する前だと、「自動車の修理」と言えば我が家の車を購入したダイハツ東京を頼るしか思いつきませんでした。
でも、高速道路でパンクした際、ロードサービスの方が「この近くに修理工場があって、ここら辺の故障車はいつもそこに持って行ってる」と連れて行かれた先は「タイヤ館」でした。タイヤ館ってタイヤを売ってるだけのお店かと思ってました。
タイヤ館で再びタイヤ交換
普段よく通る道にもタイヤ館があるのでそこまで車を持っていくことにしました。おそるおそる車を出してみましたが、釘がささった影響はなさそうでしたので、そのまま自走してタイヤ館へ車を持ち込みました。
タイヤ館のスタッフは「釘を抜いてみて、ささった位置と釘の長さや空気抜けの有無から、修理の有無を判断するのや、パンク修理でいけるのか、タイヤ交換が必要なのかを調べてみる。」とのことでした。
結局、釘を抜いたところ空気が見つかり、釘がささった位置がタイヤの横に近い部分だったのでタイヤ交換となりました。もう少し中央寄りだったらパンク修理でいけたのに・・・とのことでした。残念。タイヤ換えたばかりだったのに・・・
タイヤ1本交換費用(2017年9月)
タイヤは高速道路でのタイヤパンクで、大月のタイヤ館で交換したばかりだったので、タイヤ選びは同じもので簡単でした。
BRIDGESTONEのNEXTRY(ネクストリー)というタイヤでダイハツのタント、後輪1本の付け替えで、古タイヤは処分してもらって価格は税込み10,335円でした。
タイヤのサイズは155/65R14とか明細に書いてありましたが、そこはタイヤ館の店員さんが選んでくれるので気にする必要はないでしょう・・・。
交換作業はお会計まで含めて20分もかからず終了。タイヤ交換と空気圧の調整までしてくれたとのことでした。JCBのクレジットカードで支払いを済ませて完了。
空気漏れがあったとなると、早めにタイヤ館に持ち込んで良かったです。もし放置しておいてたら今日の朝タイヤがペシャンコで途方に暮れて・・・だったかもしれません。
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