嘘か本当か分からないのですが、まじめなテレビ番組で「核攻撃にあったら、なるべくなら水やコンクリートで遮蔽された場所、それが無理なら部屋のできるだけ中央で2、3日じっとしているのが有効だ」と言っていました。
減衰のスピード
その発言者が、どのような立場の人なのかはいまいち分かりませんが、その人が言うには核物質は減衰(威力が衰えること)するスピードが速いので、閉じこもって時期を待てば被爆リスクが大幅に減らせるだからだそうです。
一理ありますね。
熱風もある??
でも幼い頃に小学校のテレビで見た「はだしのゲン」なんかでは原爆の熱風で街や破壊され、人が死んでしまっていました。
きっと、最初に物陰に隠れることが一番重要なんだと思います。
平和ぼけは否めませんが・・・。対策。
どこかの国が大陸間弾道ミサイルの開発だの核実験だの言っている時に、こんなのんきな発言をしているあたり、平和ぼけは否めませんが・・・
いろいろ考えてみても、万が一核ミサイルが撃たれた事後にどう凌ぐかしか思いつきません。
とりあえず、ミサイル発射の速報を聞いたり、何かへんなのが飛んでいくのが見えたら、直ちに室内に避難して待機。野次馬精神を発揮しない。
有事には2、3日籠城する。
初動はそんなところでしょうか・・・。
そういえば「はだしのゲン」だと、そのあと降る雨もやばいんでしたっけ。
なるべく外出をしないで済むような備えが必要そうですね。
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