2ヶ月ほど前に、我が家のパソコンで利用しているハードディスク容量がいっぱいになりました。データのバックアップで使っていた予備のハードディスクです。
バックアップハードディスクが容量いっぱい。さて・・・どうするか・・・ | 私レポート
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これまでAppleの TimeMachineというソフトでバックアップを取っていたのですが、簡単操作の代わりにディスク容量がいっぱい必要なので、どうしたものか考えていたのです・・・
結局、一杯になったバックアップを削除
新しい大容量のハードディスクを購入して、新しくバックアップを組もうか・・・と考えていたのですが、お金の都合が付かなかったため、いっぱいになったバックアップ用のハードディスクを初期化して再利用することにしました。
Appleの TimeMachineでバックアップすると、編集したファイルの編集前も残っていく(バックアップされていく)ので、時と共にバックアップ容量が増えていくのです。
だから一回初期化してしまえば、再びバックアップできる空き容量が確保できるというわけです。
難しい話しですみません・・・
2ヶ月ぶりにデータバックアップが再開しました。
バックアップ用ハードディスクを初期化して、初回バックアップが完了するまでの20時間ほどはバックアップがゼロの状態だったので、いまハードディスクが壊れたりしないかとハラハラしていましたが、会社から帰ってくると何とかバックアップの取得が完了し、パソコンのハードディスクも無事の様でした。
さて、2ヶ月ぶりにバックアップが再開しましたし、安心の日々を取り戻しました。
バックアップをついつい取らないでいる方・・・
バックアップを取っているのとないのとでは安心感が全然違います。
今バックアップを取ってない方は「今パソコンデータが全て無くなったらどうなる?」と心の中で問い掛けてみてください。その答えに続けて・・・「でもバックアップがあるから・・・だった。」と結論で結んでみてください。
重い腰を上げてバックアップを取り始めるきっかけになればと思います。
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